准教授
坂口 周
サカグチ シュウ
主要研究業績 - 2016年度以前
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坂口周(2017)
【書評】綾目広治『柔軟と屹立―日本近代文学と弱者・母性・労働』(『週刊読書人』2017・3・10)
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坂口周(2016)
私のベスト3:文学をめぐる励ましのマキシム(『群像』2016・12)
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坂口周(2016)
『意志薄弱の文学史―日本現代文学の起源―』 慶應義塾大学出版会
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坂口周(2016)
【書評】山下澄人『壁抜けの谷』(『週刊読書人』2016・9・30)
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坂口周(2016)
【書評】村田喜代子『焼野まで』(『群像』2016年5月号)
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坂口周(2015)
春夫の〈犬〉―無意識の導き― 河野龍也編『佐藤春夫読本』(勉誠出版)
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坂口周(2015)
【書評】島田雅彦『暗黒寓話集』(『群像』2015年3月号)
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坂口周(2014)
運動する写生―映画の時代の子規―(『群像』2014・6)
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坂口周(2013)
大正催眠小説論―内田百閒・佐藤春夫・志賀直哉―(『言語態』2013・12)
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坂口周(2013)
発声映画の文学史(二):横光利一『家族会議』論―〈幸福〉の行方― 『実践國文學』第84号, pp.83-115
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坂口周(2013)
発声映画の文学史(序)―矛盾的自己同一体としてのトーキー― 『実践國文學』第83号, pp.58-79
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坂口周(2013)
シンボリズムとヒプノティズム、あるいは神経衰弱と脳貧血の系譜―志賀直哉「鳥尾の病気」を軸に― 『実践國文學』第83号, pp.29-57
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坂口周(2012)
1963年の分脈―川端康成と大江健三郎―(『言語態』2012年8月)
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坂口周(2011)
松竹ヌーヴェルヴァーグにおける〈ホーム〉の構造 『津田塾大学紀要』No.43, pp. 213-241.
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坂口周(2010)
内田百閒「サラサーテの盤」における第三の「女」―夢後の共同性へ―(『日本文学』2010・12)
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坂口周(2010)
デジャ=ヴュのフィールド―志賀直哉「イヅク川」から内田百閒へ―(『日本近代文学』2010年11月)
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坂口周(2010)
大江健三郎と〈ポップ〉の系譜―1960年代の〈穴〉― 『津田塾大学紀要』No.42, pp.337-356.
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坂口周(2009)
風の起源―内田百閒と冥界の叙法― 『津田塾大学紀要』No.41, pp.253-269.
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坂口周(2007)
横光利一の四次元旅行 PAJLS, Vol.8, pp. 271-279.
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坂口周(2002)
反転硬化症、嗜眠性時代 (赤瀬川原平篇)(『言語態』2002・6)
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