河原　梓水

カワハラ　アズミ

主要研究業績　-　2016年度以前

河原　梓水(2016) 「吾妻新と沼正三におけるズボン・スラックス論争―1950年代『奇譚クラブ』における日本的サディズムの萌芽―」『年報カルチュラル・スタディーズ vol.4』航思社、pp45-65
河原　梓水(2016) 「村上信彦の『奇譚クラブ』における匿名テクストを解読する―戦後の民主的平等論者の分身について―」『立命館文学』647、pp40-63
河原　梓水(2015) 病から遊戯へー吾妻新の新しいサディズム論ー井上章一・三橋順子編『性欲の研究　東京のエロ地理編』平凡社、pp262-269
河原　梓水(2012) 九世紀における蝦夷の宮廷儀式参加とその意義『立命館文学』624、pp53-63
河原　梓水(2011) 蝦夷・俘囚への叙位ー蝦夷爵制の再検討を中心にー『日本史研究』589、pp42-59
河原　梓水(2008) 「俘囚」身分の成立過程ー日中間の概念比較を通じてー『続日本紀研究』、373、pp1-21