近藤　洋平

コンドウ　ヨウヘイ

主要研究業績　-　2017年度

近藤洋平(2018) 「宗教における教育と学習―イバード派イスラーム思想の事例から―」『宗教研究』91（別冊）、278-279頁
近藤洋平(2018) 「オマーンとイスラーム：初期イスラームへの貢献」「イバード派：その歴史と特徴」「旅行家が見たオマーンの中世：中東の歴史世界のなかで」「オマーンにおける宗教：多宗教の共存をめざして」「オマーンの建築：建築からみる社会」松尾昌樹（編）『オマーンを知るための55章』東京：明石書店
近藤洋平(2018) 「オマーン：『寛容』精神のもとで暮らす」『フィールドプラス』19、4-5頁
近藤洋平(2017) 「（書評）松山洋平（著）『イスラーム神学』」『イスラム世界』87、41-49頁
Yohei KONDO(2017) "The Deposition of al-Imām al-Ṣalt b. Mālik and the Ibāḍī Imamate Tradition of Oman" R. Eisener (ed.), Today’s Perspectives on Ibadi History, Hildesheim: Georg Olms Verlagsbuchhandlung, pp. 197-210