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研究者 主要研究業績
国際文理学部 国際教養学科
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山根 健至
准教授

山根 健至

ヤマネ タケシ

主要研究業績 - 2016年度以前

  • 山根健至(2017) 「東南アジアのポピュリズム:フィリピンとタイにおけるポピュリズムと政治的包摂」中谷義和(編)『ポピュリズムのグローバル化を問う:揺らぐ民主主義のゆくえ』法律文化社。
  • 山根健至(2017) 「東アジアにおける人身取引対策の地域協力」大久保史郎(編)『人の国際移動と現代日本の法:人身取引・外国人労働・入管法制』日本評論社。
  • 山根健至(2016) 「国軍:新たな役割の模索」大野拓司・鈴木伸隆・日下渉(編著)『フィリピンを知るための64章』明石書店。
  • 山根健至(2016) 「アジアの人身売買問題:越境する暴力とガヴァナンス」文京洙(編)『新自由主義下のアジア』ミネルヴァ書房。
  • 山根健至(2016) 「フィリピンの紛争とセキュリティ・ガバナンス:国内安全保障における非国家武装主体の役割」『立命館大学人文科学研究所紀要』No. 109、2016年、133-160ページ
  • 山根健至(2015) 「フィリピンの治安部門改革と市民社会組織:ラナオ・デル・ノルテ州の事例から」『アジア・アフリカ研究』(アジア・アフリカ研究所)第55巻第2号、2015年、19-34ページ
  • 山根健至(2014) (単著)『フィリピンの国軍と政治:民主化後の文民優位と政治介入』法律文化社。
  • 山根健至(2013) (共編著)『共鳴するガヴァナンス空間の現実と課題:「人間の安全保障」から考える』松下冽・山根健至(共編)晃洋書房。(「東南アジアにおける人身取引と『重層的ガヴァナンス』」を担当)
  • 山根健至(2013) 「フィリピン・ミンダナオ紛争と和平の行方」『国連ジャーナル』(日本国際連合協会)2013秋号、42-47ページ
  • 山根健至(2013) 「フィリピンにおける『参加型治安部門改革』の試み:アキノ政権下の国内平和安全保障計画と市民社会の役割」『アジア・アフリカ研究』(アジア・アフリカ研究所)第53巻第2号、2013年、1-21ページ
  • 山根健至(2011) 「忠誠と報奨の政軍関係:フィリピン・アロヨ大統領の国軍人事と政治の介入」『東南アジア研究』48巻4号、京都大学東南アジア研究所、2011年、392-424ページ
  • 山根健至(2010) (翻訳)『グローバル化時代の市民像:コスモポリタン民主政へ向けて』ダニエル・アーキブージ著、(共訳)法律文化社、2010年
  • 山根健至(2010) 「東南アジアにおける人身取引対策の地域協力に関する考察:ASEANによる制度的枠組み形成過程の検討」『立命館大学人文科学研究所紀要』(立命館大学人文科学研究所)No. 95、2010年、131-157ページ
  • 山根健至(2008) (翻訳)『アメリカ帝国のワークショップ:米国のラテンアメリカ・中東政策と新自由主義の深層』グレッグ・グランディン著、(共訳)明石書店、2008年
  • 山根健至(2007) 「民主主義定着期のフィリピンにおける政軍関係:議会政治における国軍の影響力の減少」『立命館国際地域研究』(立命館大学国際地域研究所)第25号、2007年、71-87ページ
  • 山根健至(2006) 『途上国社会の現在:国家・開発・市民社会』(共著)法律文化社、2006年

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