福岡女子大学
福岡女子大学 地域連携センター
地域連携センター 女性生涯学習研究部門 研究支援部門 地域交流部門
研究者データベース
英語版へ
研究者詳細情報
国際文理学部 国際教養学科
研究者一覧へ戻る
山根 健至
准教授

山根 健至

ヤマネ タケシ

略歴

大阪府生まれ
2007年 立命館大学大学院国際関係研究科博士後期課程修了 博士(国際関係学)
     フィリピン大学第三世界研究所客員研究員(2006年)
2008年 立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー(-2009年)
2010年 立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構専門研究員(-2014年)
     立命館大学非常勤講師(2008年-2014年)
     龍谷大学非常勤講師(2012年-2014年)
2014年10月 福岡女子大学国際文理学部 講師
2018年4月 福岡女子大学国際文理学部 准教授(現在に至る)

取得学位

博士(国際関係学)

研究テーマ

東南アジア現代政治、アジアの国際関係

研究概要

①東南アジア諸国の民主化と民主主義の展開について、また、安全保障や平和構築における市民社会などの非国家主体の役割りについて、主にフィリピンを対象に研究している。
②人身売買等の越境的問題に対して、東アジア地域でどのような地域的なガバナンスが形成されているのかを、その重層性に着目して研究している。

主要研究業績等

  • 山根健至(2022) 「アジアにおける民主化と民主主義の後退」佐藤史郎他編著『現代アジアをつかむ:社会・経済・政治・文化 35のイシュー』明石書店、2022年
  • 山根健至(2021) (翻訳)『グローバル警察国家:人類的な危機と「21世紀型ファシズム」』ウィリアム・I・ロビンソン著、松下冽監訳(共訳)花伝社、2021年
  • 山根健至(2021) 「対フィリピン援助:『新しい』課題と『戦略的』援助」重田康博他(編著)『日本の国際協力 アジア編:経済成長から「持続可能な社会」の実現へ』、ミネルヴァ書房、2021年
  • 山根健至(2020) 「ドゥテルテ政権期の超法規的殺害:フィリピンにおける政治的暴力についての予備的考察」 『アジア・アフリカ研究』(アジア・アフリカ研究所)(第436号)
  • 山根健至(2019) The Paradox of Civilian Control in the Philippines: Loyalty, Reward,and Politicizing Civil-Military Relations(『Studies of International Society』福岡女子大学、第8号)
  • 山根健至(2018) 「フィリピンの紛争と再編される安全保障の協働関係」足立研幾(編著)『セキュリティ・ガヴァナンス論の脱西欧化と再構築』ミネルヴァ書房。
  • 山根健至(2017) 「東南アジアのポピュリズム:フィリピンとタイにおけるポピュリズムと政治的包摂」中谷義和(編)『ポピュリズムのグローバル化を問う:揺らぐ民主主義のゆくえ』法律文化社。
  • 山根健至(2017) 「東アジアにおける人身取引対策の地域協力」大久保史郎(編)『人の国際移動と現代日本の法:人身取引・外国人労働・入管法制』日本評論社。
  • 山根健至(2016) 「国軍:新たな役割の模索」大野拓司・鈴木伸隆・日下渉(編著)『フィリピンを知るための64章』明石書店。
  • 山根健至(2016) 「アジアの人身売買問題:越境する暴力とガヴァナンス」文京洙(編)『新自由主義下のアジア』ミネルヴァ書房。
  • 山根健至(2016) 「フィリピンの紛争とセキュリティ・ガバナンス:国内安全保障における非国家武装主体の役割」『立命館大学人文科学研究所紀要』No. 109、2016年、133-160ページ
  • 山根健至(2015) 「フィリピンの治安部門改革と市民社会組織:ラナオ・デル・ノルテ州の事例から」『アジア・アフリカ研究』(アジア・アフリカ研究所)第55巻第2号、2015年、19-34ページ
  • 山根健至(2014) (単著)『フィリピンの国軍と政治:民主化後の文民優位と政治介入』法律文化社。
  • 山根健至(2013) 「東南アジアにおける人身取引と『重層的ガヴァナンス』」松下冽・山根健至(共編著)『共鳴するガヴァナンス空間の現実と課題:「人間の安全保障」から考える』晃洋書房。
  • 山根健至(2013) 「フィリピン・ミンダナオ紛争と和平の行方」『国連ジャーナル』(日本国際連合協会)2013秋号、42-47ページ
  • 山根健至(2013) 「フィリピンにおける『参加型治安部門改革』の試み:アキノ政権下の国内平和安全保障計画と市民社会の役割」『アジア・アフリカ研究』(アジア・アフリカ研究所)第53巻第2号、2013年、1-21ページ
  • 山根健至(2011) 「忠誠と報奨の政軍関係:フィリピン・アロヨ大統領の国軍人事と政治の介入」『東南アジア研究』48巻4号、京都大学東南アジア研究所、2011年、392-424ページ
  • 山根健至(2010) (翻訳)『グローバル化時代の市民像:コスモポリタン民主政へ向けて』ダニエル・アーキブージ著、(共訳)法律文化社、2010年
  • 山根健至(2010) 「東南アジアにおける人身取引対策の地域協力に関する考察:ASEANによる制度的枠組み形成過程の検討」『立命館大学人文科学研究所紀要』(立命館大学人文科学研究所)No. 95、2010年、131-157ページ
  • 山根健至(2008) (翻訳)『アメリカ帝国のワークショップ:米国のラテンアメリカ・中東政策と新自由主義の深層』グレッグ・グランディン著、(共訳)明石書店、2008年
  • 山根健至(2006) 『途上国社会の現在:国家・開発・市民社会』(共著)法律文化社、2006年

学会発表

  • 山根健至(2021) 「フィリピンにおける国軍の反乱鎮圧作戦と超法規的殺害」 日本平和学会2021年秋季研究集会
  • 山根健至(2018) 「Government-NSAGs Cooperation for Internal Security in Mindanao」 4th Philippine Studies Conference in Japan、広島大学
  • 山根健至(2016) 「フィリピンにおけるカウンター・インサージェンシーと非国家主体の役割」 日本国際政治学会2016年度研究大会、幕張メッセ
  • 山根健至(2014) 「フィリピンの治安部門ガバナンスと市民社会組織―アキノ3世政権下の取り組みを中心に」 日本国際政治学会2014年度研究大会
  • 山根健至(2012) 「フィリピンにおける『参加型治安部門改革』の試み:安全保障分野の民主化と市民社会の役割」 日本平和学会2012年度秋季研究集会
  • 山根健至(2011) 「Clan Politics, Private Armies and Conflict in the Southern Philippines」 Asia-Pacific Peace Research Association (APPRA) Conference 2011
  • 山根健至(2010) 「Promoting Regional Cooperation without Local Capability: Combating Trafficking in Persons in Southeast Asia」 The International Studies Association, International Conference 2011
  • 山根健至(2010) 「民主化後のフィリピンにおける軍と政治:アロヨ大統領の国軍人事と政治の介入」 アジア政経学会2010年度全国大会
  • 山根健至(2009) 「東南アジアにおける国際人身取引き対策:地域協力の現状と課題」 日本国際政治学会2009年度研究大会
  • 山根健至(2009) 「フィリピン・アロヨ政権期の政軍関係:大統領の国軍人事のジレンマ」 日本比較政治学会研究大会

関連専門分野

地域研究
比較政治学
国際関係論
安全保障論

所属学会

日本比較政治学会、アジア政経学会、日本国際政治学会、東南アジア学会、日本平和学会

外部資金の獲得状況

<研究代表者>
日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究C・研究代表者(2020年-2022年)
日本学術振興会科学研究費補助金・若手研究B・研究代表者(2015年-2018年)
日本学術振興会科学研究費補助金・若手研究B・研究代表者(2012年-2014年)
公益財団法人・村田学術振興財団第27回研究助成(2011年)
<研究分担者>
日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究B・研究分担者(2020年-2023年)
日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究A・研究分担者(2015年-2017年)
日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究B・研究分担者(2012年)

担当講義科目

学部

担当科目 開講期 開講年度 内容
グローバリズムと多様性社会 前期 2017年度
今日の東アジア社会 前期 2017年度
東アジア地域研究演習Ⅰ 前期 2017年度
東南アジアの政治と社会 前期 2017年度
東アジアの政治と社会 前期 2017年度
東アジア地域関係論 後期 2017年度
東アジア地域研究演習Ⅲ 後期 2017年度
東アジア地域研究入門 後期 2017年度
国際開発論 後期 2017年度
卒業研究演習 通年 2017年度
卒業論文 通年 2017年度

大学院

担当科目 開講期 開講年度 内容
東アジア政治論特別研究Ⅰ 前期 2017年度
東アジア政治論特別研究Ⅱ 後期 2017年度

活用可能な分野(社会への貢献等)

東南アジアの政治情勢

高校等への出前講義テーマ

東南アジアの現在
日本と東南アジアの関係

ページTOPへ