Our message

変わりゆく時代に
自分色のリーダーシップ=
」で、未来を切り拓く。

以前は、他の人よりも優れた能力を持っていて、自分の意見をはっきりと言い、みんなを引っ張っていく人がリーダーだと思っていました。そして、生徒会や部長などの「リーダー」と呼ばれる役職に就いていながら、それができない自分はリーダーとして失格だとも感じていました。しかし、大学生になって、人はそれぞれ違うのだから、それぞれその人に合ったリーダーの形があると思うようになりました。そして、私に合ったリーダーの形は、みんなの意見をよく聞き、それをまとめることだと思いました。実際に大学の中でリーダーとして活動することが多々ありましたが、自分の考えで周りを引っ張っていくのではなく、みんなの意見をよく聞き、それをまとめて全体の方向性を定めて活動する方が、たくさんのアイデアが生まれ、より良いものを創り出すことができたと感じました。さらに、みんなで活動した、という一体感や達成感が生まれ、全体がいい方向に向いて活動することができました。これからは、みんなの意見を聞いてまとめるだけでなく、それぞれの長所を活かせるように仕事を振ることができるようになりたいと考えています。

メッセージ

Message

学科長メッセージ

学科長メッセージ

Voice

在校生Voice

将来は「食」に関わる仕事に就きたくて、管理栄養士の資格取得を考えていた私。福岡女子大学には、寮教育や「学術・英語プログラム(2022年度からACE)」など国際的な学びが豊富なこと、体験学習など独自の取り組みが多いことを知り、新たな興味の対象を発見するヒントや機会が数多くあると感じて、進学を決めました。入学後は栄養の専門的な学びに取り組みながら英語力も磨き、他学科の専門分野である国際経済や地球環境についての科目も履修。文理の多様な学びにふれられる学部の特性を活用しながら、興味の対象や視野を広げています。

在校生Voice

管理栄養士養成校であること、また1年次の寮生活や国内外での体験学習など貴重な体験ができることに魅力を感じて、福岡女子大学への入学を志望。正直なところ英語は苦手でしたが、学習環境が整った本学なら、新たに頑張れるとも思いました。食・健康学科の学生は各学年40人弱と少人数です。全員が受講する専門科目の授業は毎日あり、実験・実習で学生同士が関わる機会も多いため、みんなとすぐに仲良くなれました。少人数だからこそ、授業や課題で忙しい時期も助け合って乗り越えられる関係を築くことができています。

在校生Voice

私が本学への進学を決めた理由は、栄養教諭になるために管理栄養士の資格取得を目指せると共に、国内外で食文化を学べる体験学習プログラムがあることに惹かれたからです。実際に、3回の海外研修に参加したのですが、「グローバル社会における私たちの食・環境」に関する理解を深めるためのプログラムでは、アメリカのDAVISへ行き、食文化や給食制度についてを学習。ホームステイだったので、家庭でどのような食事をとっているのかも生活の中で学ぶことができました。ホストファミリーとは今でも連絡を取り合っています。

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