Our message

変わりゆく時代に
自分色のリーダーシップ=
」で、未来を切り拓く。

中学生の頃、部活動のチームリーダーに選ばれたとき、先頭に立つことへ苦手意識があり、チームを上手くまとめられませんでした。その後ろめたさから「リーダー」という肩書を無意識に避けるようになっていました。しかし、大学3年次に福岡未来創造プラットフォームの学生交流プロジェクトに参加した際、チームの底上げが得意かもしれないと気づきました。チーム活動を行う中でみんなの意見を聞き、共感したり新しいアイデアに発展させたりすることを心がけ、良い雰囲気のチームを作ることができたと感じています。人には得意不得意があるように、様々な形の「リーダーシップ」があって良いと思います。自分の得意なことを伸ばし、チームに良い影響を与えられる人も素敵なリーダーだと考えています。

メッセージ

Message

学科長メッセージ

学科長メッセージ

Voice

在校生Voice

環境科学科の魅力は、“世界規模の環境”から“身近な生活環境”についてまで、幅広い視野をもって学べるところです。文理統合教育のもと文系と理系どちらの科目も履修できるので、多様な視点・柔軟な思考力が身につきます。また、学生が本当に学びたいことを知り、深く学べる体制が整っているのも大きな魅力のひとつ。1年次〜2年次前期までの期間で総合的に学んだ後、2年次後期で自分の興味に沿ったコースを選択できるんです。先生方との距離も近く、質問や相談をしやすい環境のもと、充実した大学生活を送れています。

在校生Voice

福岡女子大学は、理系でも英語に興味がある高校生におすすめしたい大学です。私自身がそうだったこともあり、課外活動も活用すれば可能性は大きく広がります。今、楽しみにしているのは「環境政策フィールド演習」という輪読形式の授業。フィールドワークに関する本をグループで割り振り、自分が担当した章について発表を行うのですが、一緒に学んでいる学生からの鋭い質問や視点に毎回驚かされます。フィールドワークでは人間関係が大切であることなど、日常生活に重なる気づきが多々あり、そこにも面白さを感じています。

在校生Voice

「環境」と聞くと、地球温暖化や気候変動など大規模なものをイメージする人が多いと思います。しかし、環境科学科ではそのような分野に取り組めるのはもちろん、もっと身近な事象の知識も深めることが可能。色・光が創り出す環境が人に与える影響だったり、建物や通路の構造によって人々の行動を効率的に誘導する方法についてなども学べます。高校生で大学卒業後の進路まで決めるのは難しいものです。だから選択肢の幅は狭めず、大学生活を通して自分の興味を探り、さらに英語力なども高められる本学を選んで満足しています。

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