Our message

変わりゆく時代に
自分色のリーダーシップ=
」で、未来を切り拓く。

自分自身の「好き」や「得意」を福岡女子大学で見つけ・活かすことで、自分色のリーダーシップを育むことができました。入学当初の私は、先頭に立って周りを引っ張ったり、積極的に発言をしたりすることが苦手で「自分はリーダーシップなんて発揮できない」と落ち込むこともありました。しかし、高校の放送部で培った「アナウンス」や「表現することの楽しさ」といった自分の得意分野を活かし、入学式や卒業式での学生司会や、大学紹介VTRでのナレーションなどを務めさせていただくことができました。また、大学で地元福岡の歴史や文化を学ぶ講義を履修したことで「福岡が好き!福岡にもっと貢献したい!」という想いに気づき、現在行っている「福岡親善大使」としての活動に繋がりました。リーダーシップは苦手だと感じていた私が、まさか大学の舞台上で司会を経験したり、福岡市の代表である親善大使になったりすることは全く想像していませんでした。「好き」をエネルギーにして、自分の新たなリーダーシップを発見できる環境が福岡女子大学にはあります。

メッセージ

Message

学科長メッセージ

学科長メッセージ

Voice

在校生Voice

幼少期から好きだった英語の学びを深めるため、国際交流の機会が豊富な福岡女子大学を志望しました。世界のあらゆる地域を専門にされている先生がいらっしゃることも魅力ですが、特に国際性の高さを感じたのは1年次の寮生活です。日本にいながら留学生と生活でき、日々の暮らしのなかでコミュニケーション力や人を思いやる気持ちまで育まれる、本当に貴重な体験ができました。そのほか、留学や語学研修はもちろん、国内で留学の疑似体験ができるEnglish Villageなど、本学には国際性を高められる場がたくさん用意されています。

在校生Voice

国際教養学科は、幅広い学びにふれて知識を拡げていける学科です。その中で私は「東アジアの歴史」という授業で台湾と中国の歴史や民族について学ぶ機会があり、台湾への興味が湧きました。3年次からのゼミでは、台湾を研究対象に選び、今は東南アジアについても理解を深めています。また、他学科の専門分野である環境や食に関する科目を履修できることも、国際教養学科の大きな魅力のひとつ。私は「国際社会における食の安全と安心」という科目で食中毒について学び、寮生活での自炊に役立てることができました。

在校生Voice

「学びたい科目を自分で選択し、履修できる。」それが国際教養学科を選んで良かったと思う点です。進学の決め手は、英語を深く学べるだけでなく、留学生との交流の機会が豊富な環境に惹かれたこと。ですが入学後、幅広い学びにふれ、自分が心理学やリーダーシップ論など経営学につながる分野に興味があることを発見できたんです。最終的には国際経済やマネジメントを中心に学び、英語に関しても並行して学習中。まだ学びたいこと・やりたいことが分からない人も、本学科でならきっと夢中になれることに出会えると思います。

在校生Voice