総会当番を終えて
実行委員長　増永和子（大３５食）
 
令和元年度の筑紫海会総会に向け、ほぼ一年間にわたり当番期で協力しながら準備を進めてまいりました。久しぶりの懐かしい顔。大学の変貌ぶり。会議の合間には大学のカフェでお茶を飲みながら話も弾み、楽しい時間がもてました。
総会当日は久しぶりに会ったみんなで手分けして総会運営を行いました。また、懇親会では、親しみのある選曲のゴスペル。手拍子をしながら口ずさみ、自然に笑顔になりました。
　無事に総会運営を終えることが出来ましたのも、理事の皆様、当番期の皆様のご助言・ご協力のおかげと感謝しております。
さて、今回私が当番期となり、卒業して初めてクラス委員で集まりました。この機会に卒業して初めての学年同窓会を行ってはどうかと話し合ったのです。もちろん、「異議なし」とのことで、筑紫海会総会後、会場を移し、学年同窓会を行いました。県外在住の方も多数出席して、160名中５１名が参加してくださいました。筑紫海会総会では同じクラスで席が固まっていましたので、違うクラスの友人ともゆっくり話すことができました。総会当番という良い機会をいただけたと感謝しております。
　福岡女子大学は２０２３年に１００周年を迎えます。会長はじめ理事の皆様には、会の運営が大変な時期を迎えますが、活気溢れる筑紫海会になりますよう、どうぞよろしくお願いいたします。私たちも会員の一員として応援してまいりたいと思います。