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お知らせ令和5年度筑紫海会総会が開催されました

2023.06.28

2023(令和5)年度筑紫海会総会報告
 
 2023(令和5)年5月28日(日)午前10時30分より、福岡女子大学において対面と同時にZoomにより配信するオンラインの両様で開催しました。開始当初、会場には103名、オンラインには21名、合計124名の出席があり、総会は成立しました。議事の内容は以下のとおりです。
 
第1号議案  2022(令和4)年度事業・活動報告
    大学100周年記念事業への同窓生からのご寄附は、おかげさまで目標額を上回る額となりました。この大学100周年記念事業へのご寄附については2024年3月末までの受け付けとなっています。また、2027年には、同窓会100周年を迎えます。会員の皆様の一層のご協力をお願いいたします。
 
第2号議案  2022(令和4)年度決算報告及び監査報告
 同窓会入会金について、令和4年度は入学時に文書でご案内をしましたが、依然改善は見られませんでした。
   年次会費は、大学の調査研究依頼時に振込用紙を同封させていただいたおかげで増額となりました。
 また、今年も多数の会員の皆様から「筑紫海会」にご寄附を賜りました(お名前は毎年、会報に掲載させていただいております)。しかしながら、繰越金や入会金が少なかったため、特別会計から不足分を繰り入れております。
 
第3号議案 2023(令和5)年度筑紫海会役員案
 会長選考委員長より4年後の同窓会100周年を見据え、辻村克江さんを新会長候補と決定したこと、また、理事選考委員長より5名の新理事を選出したことが報告されました。
 
第4号議案 2023(令和5)年度事業・活動計画案
 理事会の毎月開催、理事と大学職員同窓生との意見交換会、クラス委員会でのクラス委員同士の交流会など新たな企画を計画しています。
 
第5号議案  2023(令和5)年度予算案
 令和5年度は、同窓会入会金については、依頼文書に同窓会からの支援をより具体的に伝えたり、保護者のメッセージを添えたり、また大学等のご協力もいただき徐々に回復しつつあります。そこで今年度は特別会計からの繰入金は計上していません。今後、令和4年度の特別会計からの繰入金も早期に返却したいと考えています。備品費は古くなった機材の買替費用を計上しています。会報費には、今年度より海外発送分も含んでいます。
 
第6号議案 筑紫海会会則の一部改正について
 2017年度に大学院の課程名称の変更があったため、筑紫海会会則の一部(第6条第1項)を改正しました。 
 
 以上、第1号から第6号まで、全ての議案が承認され、12時10分に閉会しました。
 
 4月23日に行われた大学の100周年記念式典が盛会のうちに終了し、今年の同窓会総会も、4年後の筑紫海会100周年へ向けて、大学とともに更なる発展を目指す活気にあふれたものとなりました。
 向井剛理事長・学長の「挨拶にかえて」のご講演では、英国の歴史に残る有名な女子修道院と本学を比較され、本学の充実した教育活動を示していただき、大学が順調に推移していることは嬉しいことでした。
 6月以降は、各支部総会が実施されていますので、さらに連携を深めて、変化する時代のニーズに応えながら、筑紫海会は、今後も母校の発展・充実のため大学と手を携えて活動していきたいと存じます。会員の皆様の一層のご支援・ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
 最後になりますが、当番学年の皆様、ありがとうございました。


           
  花崎会長挨拶                 向井学長挨拶・講演      
     
    
   会場のようす               退任者挨拶

       
   受付のようす               
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