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研究者詳細情報
国際文理学部 食・健康学科
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濱田 俊
教授

濱田 俊

ハマダ シュン

略歴

昭和59年 茨城県立土浦第一高等学校卒業
平成4年 筑波大学医学専門学群卒業
平成8年 筑波大学大学院医学研究科形態系専攻修了 博士(医学)
平成8年 筑波大学・基礎医学系・講師
平成12年 大阪大学・細胞生体工学センター・講師
平成14年 大阪大学・大学院生命機能研究科・助教授
平成17年~22年 福岡女子大学・人間環境学部・栄養健康科学科・助教授/准教授
平成22年~ 福岡女子大学・人間環境学部・栄養健康科学科・教授
平成23年~ 福岡女子大学・国際文理学部・食・健康学科・教授

取得学位

博士(医学)

研究テーマ

神経栄養学 神経系の進化発生生物学

研究概要

1)ビタミンの新しい生理活性の探索

2)非タンパク性アミノ酸の毒性機序
 環境中で生じ、食物に濃縮されるアミノ酸神経毒がどのような機構で毒性を発揮するのか明らかにしようとしている。

3)味覚器の形成と維持のしくみ

4)チアミン欠乏により生じる神経障害のメカニズム
 チアミンの欠乏は神経組織のなかでも特定の領域の障害を引き起こすことが知られている(Wernicke-Korsakoff症候群)。我々は、なぜチアミン欠乏が特定の領域が侵されるのか明らかにしようとしている。

5)神経系の進化発生生物学
 最も原始的な神経系を有する刺胞動物をモデル動物とし、シナプスや神経回路がどのように進化してきたのかを明らかにする。

主要研究業績等

関連専門分野

神経生物学
神経栄養学

所属学会

日本ビタミン学会
日本比較生理生化学会
日本神経科学会
日本解剖学会

外部資金の獲得状況

(科学研究費)
平成27-28年度 挑戦的萌芽研究 研究代表者 「新手法によるビタミン機能の解明:補酵素結合RNAの探索と機能解析」 平成27年度 1690千円
平成24-26年度 基盤研究(C) 研究代表者 「神経系進化における刺胞動物神経環の位置づけ:遺伝子発現解析によるアプローチ」 研究経費総額 5590千円
平成20-22年度 基盤研究(C) 研究代表者 「ビタミンB1欠乏症候群の発現に関与する遺伝子の同定」 研究経費総額 4550千円
平成17-19年度 基盤研究(C) 研究代表者 「クラスター型プロトカドヘリンCNRファミリーの定常領域の機能解明」 研究経費総額 3710千円 
平成16年度 特定領域研究(C) 先端脳 研究代表者 「嗅神経系における選択的シナプス結合形成過程でのCNRファミリーの機能解析」 研究経費総額 6000千円
平成15年度 特定領域研究(C) 先端脳 研究代表者 「選択的シナプス結合形成過程でのCNRファミリーの機能解析」 研究経費総額 6000千円 
平成14-16年度 基盤研究(S) 研究分担者(研究代表者 八木健)「神経回路形成・再編におけるCNRファミリーの生体内機能の解析」85,930千円
平成13年度 特定領域研究(C) がん生物 研究代表者「Fynが結合する新しいカドヘリン様蛋白質」 研究経費総額 7600千円
平成13−14年度 特定領域研究(A) 総合脳 研究代表者 「CNR遺伝子クラスターから生じる分泌型遺伝子産物の探索と機能解析」研究経費総額 7500千円
平成12−13年度 奨励研究(A) 研究代表者「シナプス形成におけるカドヘリン型受容体CNRファミリーの機能解析」研究経費総額 2200千円
平成9-10年度 基盤研究(B) 研究分担者(研究代表者 岡戸信男)「生体アミンによる前頭前野でのシナップス形成維持機構」研究経費総額 9600千円
平成9年度 国際学術研究 研究分担者(研究代表者 岡戸信男) 「ニワトリ脊髄に生ずる異なる種類の神経細胞死に関する生物学的研究」 研究経費総額 2500千円

(科学研究費以外)
平成17年度 科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業(CREST) 福岡女子大学チーム 1430千円
平成15年度 (財)精神・神経科学振興財団 調査研究助成 「FynおよびFyn結合受容体遺伝子改変マウスを用いた精神神経疾患の分子基盤の解析」 研究代表者 研究経費総額1000千円

担当講義科目

学部

担当科目 開講期 開講年度 内容
人間構造機能学Ⅱ 前期 2017年度
人間構造機能学実験Ⅰ 前期 2017年度
学校栄養教育法Ⅱ 後期 2017年度
食・健康科学基礎演習 後期 2017年度
人間構造機能学実験Ⅱ 後期 2017年度
人間構造機能学Ⅰ 後期 2017年度
バイオテクノロジー論 後期 2017年度
食・健康科学総合演習 後期 2017年度
卒業研究演習 通年 2017年度
卒業論文 通年 2017年度

大学院

担当科目 開講期 開講年度 内容
人体生理学特論 前期 2017年度
人体生理学特別演習 後期 2017年度

活用可能な分野(社会への貢献等)

モノクローナル抗体作成
免疫染色・in situハイブリダイゼーション等を用いた組織学的な解析技術の提供
動物個体組織への電気穿孔法による遺伝子導入
透過型電子顕微鏡による観察、免疫電子顕微鏡法

研究者としてのニーズ

LC-MS/MS等による環境中の非たんぱく性アミノ酸の好感度分析
アイソトープによる生体分子のトレーサー実験

関連領域

  • 環境科学
  • 食健康
 

キーワード

神経疾患, ビタミン, 刺胞動物, 進化生物学, 神経科学, 解剖学, 組織学

高校等への出前講義テーマ

脳に必要なビタミンの話:(内容) ①ビタミンとは何か ②ビタミンの欠乏症と過剰症 ③脳という臓器 ④脳の形作りに必要な葉酸 ⑤神経細胞の生存に必要なビタミンB1

フォト研究紹介



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