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研究者詳細情報
国際文理学部 国際教養学科
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鈴木 有美
准教授

鈴木 有美

スズキ ユミ

略歴

2001年3月 名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程後期課程研究指導認定退学。
名古屋大学、名古屋市立大学等の非常勤講師を経て、2012年4月より本学国際教養学科准教授。
臨床発達心理士。

取得学位

博士(心理学)(名古屋大学)

研究テーマ

社会的・精神的に健康な共感のあり方に関する研究
組織・社会における適応に関する研究
体験活動による態度変容に関する研究

研究概要

健康に生きる、これは誰しもが望むことであろう。少なくとも、これを嘆かわしいと考える人はいないと思う。ただし健康とは、単に疾病を患っていないとか、体調が万全であることのみを指すものではない。社会に適応し、精神衛生上も良好であることを含む。競争意識が昂じ、自己主張過多の傾向が顕著になっている現代において、改めて共感性の意義をウェルビーイングの観点から明らかにしていきたいと考えている。

主要研究業績等

  • 鈴木有美・森邦昭(2017) 「LTD話し合い学習法が教職課程履修者に与える学びの効果―アクティブラーニングに対する認識の変化と授業興味及び授業適応感との関連―」 『国際社会研究』第6号pp.1-14(福岡女子大学国際文理学部)
  • 木野和代・鈴木有美(2016) 「多次元共感性尺度(MES)10項目短縮版の検討」 『宮城学院女子大学研究論文集』123号pp.37-52
  • 森邦昭・鈴木有美(2016) 「対話の害とLTD話し合い学習法―協同学習の原理的考察―」 『国際社会研究』第5号pp.1-21(福岡女子大学国際文理学部)
  • 鈴木有美(2015) 「青年用主観的ウェルビーイング指標 (AI-SWB) の妥当性検討」 『ヒューマン・ケア研究』第16巻第1号pp.18-29(日本ヒューマン・ケア心理学会編)
  • 鈴木有美・速水敏彦(2015) 「精神的健康との関連からみた防衛機制としての仮想的有能感」 『感情心理学研究』第23巻第1号pp.23-31(日本感情心理学会編)
  • 森邦昭・鈴木有美(編)(2015) 『後に続く女性たちへ―秋枝䔥子・福岡女子大学名誉教授からのメッセージ―』 (九州大学出版会)
  • 鈴木有美・木野和代(2015) 「社会的スキルおよび共感反応の指向性からみた大学生のウェルビーイング」 『実験社会心理学研究』第54巻第2号pp.125-133(日本グループ・ダイナミックス学会編)
  • 速水敏彦(編)(2013) 『教育と学びの心理学―基礎力のある教師になるために―』 (名古屋大学出版会)
  • 陳惠貞ほか(編)(2012) 『コンピテンス―個人の発達とよりよい社会形成のために―』 (ナカニシヤ出版)
  • 速水敏彦(編)(2012) 『仮想的有能感の心理学―他人を見下す若者を検証する―』 (北大路書房)
  • 谷口篤・田村隆宏(編)(2011) 『学校で役立つ教育心理学』 (八千代出版)
  • 鈴木有美(2010) 「『他者を見下す若者たち』の性格的特徴―仮想的有能感と5因子性格検査の関連」 瀬木学園紀要第4号pp.66-71(愛知みずほ大学)
  • 鈴木有美(2009) 「青年用主観的ウェルビーイング指標(AI-SWB)の作成:因子構造、信頼性、および横断的検討」 『ヒューマン・ケア研究』第10巻第2号pp.87-100(日本ヒューマン・ケア心理学会編)
  • 鈴木有美・木野和代(2008) 「多次元共感性尺度(MES)の作成―自己指向・他者指向に焦点を当てて―」 『教育心理学研究』第56巻第4号pp.487-497(日本教育心理学会編)
  • A. D. Thomas et al. (EDs)(2005) 『Helping Others Grow』 (Shaker Verlag)
  • R. C. マンネル・D. A. クリーバー(著)速水敏彦(監訳)(2004) 『レジャーの社会心理学』 (世界思想社)

関連専門分野

教育心理学
社会心理学

所属学会

日本心理学会
日本教育心理学会
日本発達心理学会
日本協同教育学会
日本グループ・ダイナミックス学会
日本ヒューマン・ケア心理学会
東海心理学会
International Council of Psychologists
International Association of Applied Psychology
Asian Association of Social Psychology

外部資金の獲得状況

2014-2016年度 科研費基盤(C)分担「保育現場で求められる共感性の多次元的把握とその育成プログラムの提案」
  • 受賞歴

    • 2002年07月 International Council of Psychologists  The Seisoh Sukemune / Bruce Bain Early Career Research Award

  • 担当講義科目

    学部

    担当科目 開講期 開講年度 内容
    生徒指導論 前期 2017年度
    教育心理学 前期 2017年度
    行動心理学 前期 2017年度
    教職実践演習(中・高) 後期 2017年度
    教育相談論 後期 2017年度
    社会心理学 後期 2017年度
    卒業論文 通年 2017年度
    事前・事後指導 通年 2017年度
    中学校教育実習 通年 2017年度
    高等学校教育実習 通年 2017年度

    大学院

    担当科目 開講期 開講年度 内容
    人間関係論特別研究 前期 2017年度
    国際演習Ⅰ・Ⅱ 通年 2017年度
    社会科学総合演習A・B・C 通年 2017年度

    活用可能な分野(社会への貢献等)

    学校教育、家庭教育、メンタルヘルス・ケア

    研究者としてのニーズ

    アクティブラーニング(協同学習)実践
    共感育成実践

    関連領域

    • 社会システム
     

    キーワード

    共感、精神的健康、教育

    高校等への出前講義テーマ

    情けは人の為ならず~他人に優しく、自分は楽しく~
    子どもとのコミュニケーション(乳幼児編・青少年編)
    治療より予防~メンタルヘルス・マネジメント~

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