大学のカリキュラム(講義の開講時期をご覧になりたい方はこちらへ)
<全学共通のカリキュラム>
科目と必修単位 教  育  内  容
全学



総合



総合講座

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個別講義


24

化学と生活・社会
地球環境と人類の未来
異文化社会と国際化
生命と倫理
人間を学問する
A群:現代社会
B群:科学・技術・環境
C群:異文化理解
D群:人間と思想・表現
E群:生命の科学
F群:社会規範の礎
個別ゼミ
政治のしくみを学ぶ
スポーツ文化論
身のまわりの生命科学
化学と生活
自分とはなにか
美術      他
外 国 語 科 目
英語
ドイツ語・フランス語・中国語(選択)
情報科学(自由) 情報科学の基礎と演習
外国語会話(自由) 英語コミュニケーション
健康科学科目 4 健康科学概論,健康スポーツ実習


<人間環境学部共通のカリキュラム>
科目と必修単位 教  育  内  容
学部共通基礎科目
10以上
  基礎化学I〜III(II・III)必修
  基礎化学実験(必修)
  基礎生物学
  基礎生物学実験
  基礎物理学
  基礎物理学実験
  基礎数学
  応用統計学


<管理栄養士養成課程専門分野のカリキュラム>
教育目的・単位 教  育  目  標
専門



社会・環境と健康
(人間や生活)
公衆衛生学
健康管理学
  • 人間や生活についての理解を深める
  • 社会や環境と健康との関わりについて理解する
人体の構造と機能
疾病の成り立ち
14+(4)
生化学
生理学
病理学
微生物学
  • 生体の基本的抗生物質の特徴、性質、主要な反応、機能について理解する
  • 人体の構造や機能を系統的に理解する
  • 主要疾患の成因、病態、診断、治療等を理解する
食べ物と健康
8+(6)
食品学
食品衛生学
調理学
  • 食品の各種成分、栄養特性や物性について理解する
  • 食料生産・需給や、食品加工・流通・保存、食品の安全性について理解する
  • 食品の調理性と調理操作、食事設計の基礎を理解する
基 礎 演 習
(1)
専任基礎分野系(生化学・人体生理学・栄養学・食品学・調理科学)の教員の指導の下に、食と健康に関する英語文献を読む能力を養う



基礎栄養学
2+(1)
  • 栄養とは何かを理解する
  • エネルギー・栄養素の代謝と生理的意義を理解する
応用栄養学
6+(1)
  • 人体の構造や機能の変化に応じた栄養状態の特徴を理解する
  • 栄養状態の評価・判定の基本的な考え方を理解する
  • 健康増進・疾病予防に寄与する栄養素の機能等を理解する
栄養教育論
6+(2)
  • 栄養教育プログラムの作成・実施・評価を総合的に行う能力を養う
  • 健康・栄養教育に関する理論と方法を修得する
  • 行動科学やカウンセリングの理論と応用について理解する
臨床栄養学
8+(1)
  • 傷病者の病態や栄養状態に基づく適切な栄養管理を行う能力を養う
  • 栄養アセスメントに基づく総合的なマネジメントの考え方を理解する
  • 栄養補給方法、栄養教育、食品と医薬品の相互作用について理解する
  • 医療・介護制度やチーム医療における管理栄養士の役割を理解する
  • 疾患別の具体的な栄養管理方法を修得する
公衆栄養学
4+(2)
  • 保健・医療・福祉・介護システムの栄養関連サービスに関するプログラム の作成・実施・評価を総合的にマネジメントする能力を養う
  • 栄養疫学、栄養政策の企画・評価について理解する
  • 社会的資源の活用、栄養情報管理、コミュニケーション管理等の仕組を理解する
給食経営管理論
4+(1)
  • 給食について栄養面・安全面・経済面全般のマネジメント能力を養う
  • マーケティングの原理や応用について理解する
  • 組織管理などマネジメントの基本的な考え方や方法を修得する
総 合 演 習
(2)
  • 専門分野(臨床栄養学・公衆栄養学・栄養教育論・給食経営管理論)の教育内容を包含して、栄養評価・管理の総合的能力を養う
臨 地 実 習
(4)
  • 臨床栄養(病院)、公衆栄養(保健センター)、給食経営管理(小学校)において、栄養管理の理論と実践を結びつけて理解する
卒 業 研 究
(8)
各研究室(生化学・人体生理学・栄養学・臨床栄養学・公衆栄養学・栄養教育学・食品学・調理科学)において、研究の進め方や論文の読み方・まとめ方を修得し、科学的思考力を養う


<教職に関するカリキュラム>
  教  育  内  容



教職基礎論
教育哲学
教育心理学
教育行政学
教育課程論
教育方法学
道徳教育の研究
特別活動の研究
教育相談論
教職総合演習  
家庭科教育法  
中学校・高等学校
教育実習