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研究者詳細情報
国際文理学部 環境科学科
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美濃部 純子
助手

美濃部 純子

ミノベ スミコ

略歴

1984年 信州大学農学部畜産学科卒業
1986年 九州大学大学院農学研究科畜産学専攻修士課程修了
1986年 福岡女子大学家政学部助手
1995年 福岡女子大学人間環境学部助手
2011年 福岡女子大学国際文理学部助手

取得学位

農学修士

研究テーマ

刺胞動物ヒドラの神経網形成機構に関する研究

研究概要

「ヒドラの神経網が、どのようにつくられるのか?」を解明することを目的としている。    
 ヒドラは進化の過程で最初に神経系を獲得した動物である。その神経系は単純な神経網に見えるが、この神経系でさえ実際は意外と複雑で未知の部分が多く残されている。この動物界で最も原始的な神経網が、どのように作られるのかを調べることによって、高等動物の複雑な神経系や、神経の起源について考える際のヒントを得られる可能性がある。
 ヒドラの神経網形成の過程で、多分化能を持つ幹細胞から神経細胞に分化するためにどういうシグナルが必要なのか、正常な神経網を維持するためにどういう制御機構が働いているのかについて解明したいと考えている。神経網形成には、形態形成、幹細胞からの細胞分化、シグナル分子等が密接に関係しているが、これらについては今までのヒドラ研究で多くの知見がある。その知見に基づき、抗体や遺伝子を用いた手法でアプローチしている。

主要研究業績等

関連専門分野

神経科学
発生生物学
分子生物学

所属学会

日本動物学会
日本発生生物学会
日本比較生理生化学会
日本分子生物学会
日本サンゴ礁学会

外部資金の獲得状況

科研費 基盤研究C(平成21~23年度)ヒドラの散在神経系の神経生物学 分担
環境省 地球環境研究総合推進費(平成23年度)「熱帯林の減少に伴う森林劣化の評価手法
の確立と多様性維持」 サブテーマ「遺伝的劣化評価3-希少種および絶滅危惧種
の解析」分担
科研費 基盤研究C分担(平成19~20年度)ヒドラの散在神経系の神経生物学 分担

担当講義科目

学部

担当科目 開講期 開講年度 内容
動物生理学実験 --- 2016年度
発生生物学実験 --- 2016年度
生命科学基礎実験 --- 2016年度
環境生命論および実習Ⅰ、Ⅱ --- 2016年度

活用可能な分野(社会への貢献等)

・地域の子ども(小学生・中学生・高校生)の生物学教育の実践の場として提供可能

研究者としてのニーズ

動物での遺伝子組換え技術、生体高分子等に関する新規分析技術

関連領域

  • 環境科学
 

キーワード

ヒドラ, 神経発生, 神経ペプチド, 細胞分化, 幹細胞

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