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研究者詳細情報
国際文理学部 環境科学科
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馬 昌珍
教授

馬 昌珍

マア チャンジン

略歴

韓国 光州生まれ

1996年 学士(環境学)、韓国
1998年 修士(大気工学)、韓国
2001年 博士(エネルギー環境学)、京都大学
2001年 JSPS特別研究員、京都大学
2003年 研究員、京都大学
2005年 福岡女子大学 人間環境学部 環境理学科 助教授
2011年 福岡女子大学 国際文理学部 環境科学科 准教授
2016年 福岡女子大学 国際文理学部 環境科学科 教授

取得学位

博士(エネルギー環境学)

研究テーマ

(1) 地域・地球規模の大気環境に関する研究
(2) 環境測定装置の開発
(3) エネルギー環境教育教具の開発とその活用性の評価

研究概要

 私たち人間の活動は、環境に負荷を与え続け、地球環境破壊・自然環境汚染・廃棄物問題を世界中にもたらす結果を生み出して来た。そこで本研究室では、身近な生活環境から地域・地球環境までを視野に入れ様々な大気環境問題に対して研究を行っている。
 現在、様々な環境問題が深刻化する中、子ども達は地球規模の環境問題を自らの問題と感じる機会は少ない。そこで本研究室では、地球温暖化や酸性雨などの地球規模の環境問題について簡単なモデル実験を通じて原理やメカニズムなどを理解すると共に、環境問題を子どもたちが少しでも身近に感じ自分達の問題と考え、実際に行動につなげられるようになるような環境教育教具を開発している。

(1) PM2.5等の地域・地球規模の大気環境問題に関する研究
(2) 酸性雨・黄砂などの東アジアにおける越境環境問題に関する研究
(3) 大気汚染物質測定装置の開発及び応用
(4) エネルギー環境教育教具の開発とその活用性の評価

主要研究業績等

  • Ma C.-J., Kang G.U.(2017) Particle Scavenging Properties Clarified by a Complementary Study of Bulk and Semi-bulk Rain Samples
  • Ma C.-J., Kang G.U., Sakai T.(2017) Chemical Properties of Indoor Individual Particles Collected at the Daily Behavior Spaces of a Factory Worker
  • Ma C.-J., Lim C.S., Sakai T.(2017) Preliminary Study on the Elemental Quantification of in Ambient Liquid Samples of Microliter Volume Using the In-air Micro-PIXE Technique

学会発表

  • (2017) Energy use, air pollution, it effects and our actions

関連専門分野

大気化学
環境化学
分析化学
環境教育学

所属学会

日本エアロゾル学会
日本大気環境学会
韓国大気環境学会
アメリカエアロゾル学会

外部資金の獲得状況

1997-1998年, 韓国環境府研究費, 研究協力者,「東北アジアにおける大気汚染の長距離輸送と環境保全(2),(3)」
1997-1998年, 韓国環境府研究費, 研究協力者,「都市地域における光化学反応と2次汚染物質の生成(1),(2)」
1997-1998年, 韓国東豆川市研究費, 研究分担者,「宅地開発事業環境影響評価」
平成10-11年度, 科研費, 基盤研究(B), 研究協力者,「エアロゾル粒子の大気環境影響」
平成10-12年度, 科研費, 研究協力者,「環境負荷低減を目的とした新しい自律分散型都市エネルギーシステム」
平成11-13年度, 科研費, 基盤研究(B), 研究協力者,「エアロゾル粒子の性状と地球温暖化/冷却化への影響」
平成13-15年度, 日本学術振興会特別研究員研究費,「大気エアロゾル粒子と酸性雨に関する研究」
平成14-17年度, 科研費, 特定領域研究(A), 研究分担者,「東アジアにおけるエアロゾルの大気環境インパクト」
平成20-22年度, 科研費,基盤研究(B),研究協力者,「中国北部の砂塵を含む大気汚染物質とその個人暴露の量的・質的差に関する調査研究」
平成21-24年度, 九州大学グローバルCOEプログラム,研究協力者, 「新炭素資源学」
平成23-25年度, 科研費, 基盤研究(B), 研究分担者,「粒子状環境試料分析のための3次元全元素分析システムの開発」
平成26-27年度, 韓国保健福祉府研究費, 日本側研究代表者,「ツツガムシ病減少のための日韓予防形態比較研究」
平成29-30年度, 韓国Iksan市研究費, 研究分担者,「Iksan市焼却場の大気環境影響評価」

  • 受賞歴

  • 担当講義科目

    学部

    担当科目 開講期 開講年度 内容
    地球環境と人類の未来 前期 2017年度
    環境物質論および実習Ⅰ 前期 2017年度
    大気環境科学 前期 2017年度
    環境分析化学実験 前期 2017年度
    東アジアの環境 後期 2017年度
    環境物質論および実習Ⅱ 後期 2017年度
    環境分析化学 後期 2017年度
    環境科学概論 後期 2017年度
    環境科学演習 後期 2017年度
    環境機器分析学 後期 2017年度
    機器分析学実験 後期 2017年度
    卒業研究演習 通年 2017年度
    卒業論文 通年 2017年度

    大学院

    担当科目 開講期 開講年度 内容
    無機化学特論 前期 2017年度
    環境自然科学特別演習Ⅰ 後期 2017年度
    国際インターンシップ 通年 2017年度
    国際研究活動 通年 2017年度
    人間環境科学特殊演習 通年 2017年度

    活用可能な分野(社会への貢献等)

    ・地域における環境汚染の状況を調査 ・評価し、将来変化を予測しながら政策提言のための科学的根拠となるデータの提供など。
    ・地域の住民、特に地域の子どもたちの環境学教育の実践の場として活用可能。

    関連領域

    • 環境科学
    • 体験学習
    • 国際交流
     

    キーワード

    大気汚染, PM2.5, 地球環境, 黄砂, 酸性雨, エネルギー環境教育

    高校等への出前講義テーマ

    地球温暖化及び酸性雨(講義と並行して簡単なモデル実験を行う)
    火力発電の仕組みと大気汚染(講義と並行して簡単なモデル実験を行う)
    黄砂など東アジアにおける大気環境問題
    エネルギーの使用と環境問題
    PM2.5って、いったい何のこと?その影響は?(講義と並行して測定を試演)

    フォト研究紹介



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