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研究者詳細情報
国際文理学部 国際教養学科
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吉田 信
准教授

吉田 信

ヨシダ マコト

略歴

福島県郡山市出身
1988年4月立命館大学国際関係学部入学
1993年3月立命館大学国際関係学部卒業
1993年4月神戸大学大学院法学研究科博士前期課程入学
1995年3月神戸大学大学院法学研究科博士前期課程修了
1995年4月神戸大学大学院法学研究科博士後期課程入学
1996年9月オランダ国立ライデン大学社会科学部留学(~97年8月)
1999年3月神戸大学大学院法学研究科博士後期課程退学
1999年4月神戸大学法学部講師
2000年4月神戸大学大学院法学研究科講師(~03年3月)
2003年4月国立民族学博物館地域企画研究交流センター外来研究員(~04年3月)
2004年4月福岡女子大学文学部助教授
2006年4月京都大学東南アジア研究所客員助教授(~07年3月)
2006年9月京都大学東南アジア研究所ジャカルタ駐在事務所(~07年3月)
2007年4月福岡女子大学文学部准教授
2011年4月福岡女子大学国際文理学部准教授
2016年4月福岡女子大学大学院人文社会科学研究科社会科学専攻博士後期課程マル合

取得学位

修士(政治学)

研究テーマ

オランダをめぐる法・政治の諸問題
・戦後補償
・植民地の問題
・移民問題
・国籍/市民権
・男女共同参画

研究概要

 オランダを対象に幅広い問題に関心を寄せています.
 近年の研究としては,オランダの旧植民地であった東インドの法制度や戦後補償をめぐる問題がひとつの柱です.他に,オランダ本国での男女共同参画についても研究を進めています.

主要研究業績等

  • 吉田信(2018) オランダ領東インドにおける旅券制度の展開-植民地パスポートの様式と機能をめぐって-/Institutionalizing the passport in the colony: Freedom of the movement and multiple passes in the Dutch East Indies 『国際社会研究』第7号
  • 吉田信(2016) オランダ領東インドにおける婚姻規定の歴史的変遷:本国婚姻規定との関連において 『女性から描く世界史』勉誠出版
  • 吉田信(2015) ある『愛』の肖像:オランダ領東インドの『雑婚』をめぐる諸相 『アジア遊学』186,勉誠出版
  • 吉田信(2013) 各国憲法集(7)オランダ憲法 各国憲法集(7)オランダ憲法
  • 吉田信(2013) オランダにおける植民地責任の動向 『国際社会研究』第2号
  • 吉田信(2010) 『肉体の知識と帝国の権力:人種と植民地支配における親密なるもの』 『肉体の知識と帝国の権力:人種と植民地支配における親密なるもの』以文社,2010年(永渕康之,水谷智との共訳)
  • 吉田信(2008) 文明・人種・法:『日本人法』制定過程をめぐる議論から 『東南アジア:歴史と文化』第37号
  • 吉田信(2005) 記憶の糸をつむぐ:奴隷制をめぐる本国と植民地 『帝国における植民地と本国』平成14‐16年度科学研究費補助金基盤研究(C)(1)研究成果報告書
  • 吉田信(2004) 包摂と排除の政治力学:オランダにおける市民権/国籍の過去・現在・未来 『地域研究』第6巻第2号
  • 吉田信(2003) 移民から市民へ:オランダ移民政策にみる統合パラダイムの転換 『日蘭学会会誌』第28巻第1号

学会発表

  • 吉田信(2017) 蘭印の『贋日本人』-旅券と身分証明をめぐって 比較地域研究会
  • Makoto Yoshida(2017) Proving ‘Japaneseness’: passport control and the problem of identification in the Dutch East Indies AAS-in-ASIA Conference, Seoul, June 25, 2017
  • Makoto Yoshida(2016) Passport system in the colony: a case of the Dutch East Indies ESP The 18th GENERAL MEETING, GRIPS, Tokyo
  • Makoto Yoshida(2016) Institutionalizing the Passport in the Colony: a brief overview of regulation on the freedom of movement in the Dutch East Indies KITLV brown bug lunch talk, KITLV, Leiden, the Netherlands
  • Makoto Yoshida(2015) ‘Police Actions’ or Colonial War?: Shifting Attitudes of the Dutch society toward the Military Operations in Indonesia, 1946-1949 Networking Southeast Asia, Korea and Japan: Facing Urgent and Fundamental Issues, Inamori Memorial Building, Center for Southeast Asian Studies (CSEAS), Kyoto University, Kyoto, Japan
  • 吉田信(2015) 戦後70年,オランダの植民地責任を考える wam第13回特別展連続セミナー「戦争と植民地支配の責任と性暴力」
  • Makoto Yoshida(2015) Institutionalizing the Passport in the Colony: A Brief Overview of Regulations on Freedom of Movement in the Dutch East Indies The European Association for Southeast Asian Studies (EuroSEAS) 8th conference, Vienna, Austria
  • Makoto Yoshida(2015) Colonial surveillance, passport, and nationality: regulating entry and free movement of the Japanese in the Dutch East Indies, 1899-1918 The International Convention of Asia Scholars (ICAS) 9, Adelaide, Australia
  • Makoto Yoshida(2015) Colonial surveillance and freedom of movement: passport issues of the Japanese in the Dutch East Indies, 1899-1918 The Third Congress of the Asian Association of World Historians(AAWH), Singapore
  • 吉田信(2015) オランダ領東インドにおける出入国管理と移動の自由 東南アジア学会九州例会,九州大学
  • 吉田信(2014) オランダ領東インドにおける婚姻法制の変遷 東南アジア学会第92回研究大会,立教大学
  • 吉田信(2013) インドネシア・ラワグデ住民虐殺補償とオランダの植民地責任 戦後補償裁判の到達点と今後の課題2014,東京
  • 吉田信(2013) オランダにおける男女共同参画 少子高齢化社会における多様な人材活用に関する欧州調査団事前勉強会,九州経済連合会
  • Makoto Yoshida(2012) Ambiguous identities: 'Japanese Law' and its impact on the Dutch East Indies Seminar 'Colonial law and colonial legal archives', Leiden Unveristy, the Netherlands

関連専門分野

国際関係論
政治学
歴史学
帝国研究
憲法

所属学会

東南アジア学会
日本国際政治学会
日本平和学会
日蘭学会
オランダ王立言語地誌民族研究所(KITLV)

外部資金の獲得状況

2018-20年 科学研究費補助金基盤研究(C)研究代表者
2017-19年 科学研究費補助金基盤研究(B)研究分担者
2016-19年 科学研究費補助金基盤研究(B)研究分担者
2016-17年 科学研究費補助金新学術領域 研究代表者
2015-17年 科学研究費補助金基盤研究(C)研究代表者
2014年 EUIJ九州研究助成
2013年 EUIJ九州研究助成
2011-13年 科学研究費基盤研究(C)研究代表者
2010-11年 科学研究費基盤研究(C)研究分担者
2007-09年 科学研究費若手研究(B)研究代表者
2007-09年 科学研究費基盤研究(C)研究分担者
2007年 財団法人中村治四郎育英会 中村奨励金
2005-06年 科学研究費若手研究(B)研究代表者
2002-04年 科学研究費補助金基盤研究(C)(1)研究分担者
2003年 りそなアジア・オセアニア財団調査研究助成
2002年 学術振興野村基金
2001-02年 科学研究費若手研究(B)研究代表者
1999年 神戸大学若手研究者助成

担当講義科目

学部

担当科目 開講期 開講年度 内容
政治理論 前期 2017年度
国際関係演習Ⅰ 前期 2017年度
国際政治史 前期 2017年度
ヨーロッパ政治史 前期 2017年度
ファーストイヤー・ゼミⅠ 前期 2017年度
現代社会における生命と健康 後期 2017年度
国際関係演習Ⅲ 後期 2017年度
現代ヨーロッパの政治と社会 後期 2017年度
国際関係論Ⅱ 後期 2017年度
政治思想史 後期 2017年度
ファーストイヤー・ゼミⅡ 後期 2017年度
卒業研究演習 通年 2017年度
卒業論文 通年 2017年度

大学院

担当科目 開講期 開講年度 内容
国際関係論特別研究Ⅰ 前期 2017年度
国際関係論特別研究Ⅱ 後期 2017年度

活用可能な分野(社会への貢献等)

<審議会>
・古賀市情報公開・個人情報保護審査会会長
・古賀市行政不服審査会委員
・粕屋北部消防組合情報公開審査会会長
・玄海環境組合情報公開審査会会長
・粕屋北部消防組合行政不服審査会委員

<テーマ>
・欧州,特にオランダや北欧における男女共同参画の現状
・地域からの国際化
・外国人移民をめぐる政策提言
・多文化教育

関連領域

  • 社会システム
  • 地域交流
  • 国際交流
 

キーワード

男女共同参画,国籍 , 市民権 , 多文化主義 , 国際化 , 共生 , 移民 , 定住外国人 , 植民地

高校等への出前講義テーマ

 女性の社会進出,とりわけ労働市場への女性の参加は,日本のみならず世界共通の課題です.女性の労働市場への参加を促すシステムをいち早く実現したオランダや北欧各国の現状を学ぶことにより,日本の将来を考えてみたいと思います.

フォト研究紹介


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