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講師
梶田 知沙カジタ チサ略歴2010年 3月 九州大学 経済学部 経済工学科 卒業2012年 3月 九州大学大学院 経済学府 経済工学専攻 修士課程 修了 2015年 3月 九州大学大学院 経済学府 経済工学専攻 博士後期課程 単位取得満期退学 2015年 4月 九州大学大学院 経済学研究院 助教 2016年 3月 博士(経済学)学位取得 2016年 4月 九州大学大学院 経済学研究院 専門研究員 2017年 4月 関西学院大学 商学部 助教 2020年 4月 福岡女子大学 国際文理学部 国際教養学科 講師 取得学位博士(経済学)研究テーマ環境イノベーション促進を目的とした多国間協定の制度設計研究概要気候変動緩和のためには環境技術のさらなる発展が重要であると考えられている。しかしながら、各国が単独で環境技術の開発を行っている現状では、十分な技術革新・普及には結びついていない。この問題を解消するための1つの手段として、国際技術協定という制度が注目されている(国際技術協定とは,各国の自発的参加による共同研究プロジェクトであり、その加盟国は、研究開発に関して集合的に意思決定を行う)。私の研究テーマは、国際技術協定が効果的に機能する条件を明らかにすることである。本研究の分析結果をもとに、協定の適切な枠組みを社会に提案することができれば、環境技術の開発・普及のさらなる発展に貢献することができると考えている。主要研究業績等関連専門分野環境経済学外部資金の獲得状況科学研究費補助金(研究活動スタート支援),研究代表者,研究課題名「地球温暖化防止に向けた国際技術協定の制度設計」(課題番号15H06466)、2015年度‐2016年度担当講義科目学部
活用可能な分野(社会への貢献等)環境技術の開発・普及の促進を目的とした国際的枠組みの提案研究者としてのニーズ気候変動および環境技術に関連する科学的知見高校等への出前講義テーマ気候変動問題はなぜ起こるのか。気候変動を緩和するためにはどのような政策が必要か。 |
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