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研究者詳細情報
国際文理学部 国際教養学科
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教授

木村 貴

キムラ タカシ

略歴

1996年3月 西南学院大学法学部国際関係法学科 卒業
1999年2月 釜山大学校大学院法学科公法専攻修士課程 修了
2001年2月 釜山大学校大学院法学科公法専攻博士課程 単位取得退学
2001年3月 霊山大学校国際学部専任講師
2010年3月 九州大学大学院法学府政治学専攻博士課程 単位取得退学
2010年4月 九州大学大学院法学研究院 助教
2013年1月 九州大学韓国研究センター 助教
2013年4月 九州国際大学法学部 特任准教授
2014年4月 九州国際大学法学部 准教授
2016年4月 九州国際大学法学部 教授
2020年4月 福岡女子大学国際文理学部 教授

取得学位

修士(法学)

研究テーマ

韓国民主化における「移行期の正義」の実践

研究概要

韓国における人権問題を法と政治の関係から研究しています。特に、1987年の民主化以前の国家権力による人権侵害事件が、民主化後にどのように扱われているかについて関心を持っています。

主要研究業績等

  • 木村貴(2021) 人の国際的移動と多様化する「国民」ー北朝鮮からの人の移動と南北関係ー 九州大学韓国研究センター『東アジアにおける人の国際的移動ー日韓の交流と共生、および多様性の追求』報告書
  • コ・ギョンテ著、平井一臣・姜信一・木村貴・山田良介訳(2021) 『ベトナム戦争と韓国、そして1968』
  • 木村 貴(2020) 「慰安婦問題と韓国司法・国際社会」「韓国で「脱北者」はどう扱われているのか」 尹龍澤他編『コリアの法と社会』(日本評論社)
  • 木村 貴(2019) (書評)金孝淳著/石坂浩一監訳『祖国が棄てた人びと−在日韓国人留学生スパイ事件の記録』(明石書店) 『図書新聞』第3395号
  • 木村 貴(2017) 「人権の保障をめぐる基本問題」 安藤高行編『新・エッセンス憲法』法律文化社
  • 木村 貴(2016) 「ソウル市公務員スパイねつ造事件から見えてくる戦後70年」 『東アジア研究』第19号 東アジア学会
  • 木村 貴(2014) 「韓国人観光客になってみる―釜山からの一日遊」 岩下明裕・花松泰倫編『国境の島・対馬の観光を創る』北海道大学出版
  • 木村 貴(2014) 「3つの『過去』を抱える韓国―植民地支配、ベトナム戦争、軍事政権―」 『アジア共生学会年報』No.10 アジア共生学会
  • 木村 貴(2014) 「韓国移行期正義における司法の機能―大法院長交代の影響を中心に―」 『東アジア研究』第15号 東アジア学会
  • 木村 貴(2013) 「韓国民主化のなかの司法府―「権力の侍女」から「人権の守護者」へ―」 松原孝俊編『九州大学発韓国学の展望―東アジア共通課題解決にチャレンジする―』花書院
  • 木村 貴(2013) 「国境を越えた韓国『民主化』―『自由』と『参加』を求めて」 『東アジア研究』13・14合併号 東アジア学会
  • 木村 貴(2012) 「韓国「民主化」のなかの在日韓国人」」 『世界』2012年10月号(岩波書店)
  • 木村 貴(2012) 「韓国「民主化」のなかの在日韓国人―南でつくられた北のスパイたち―」 東アジア学会政治部会編『北東アジアにおける平和と共生』東アジア学会
  • 木村 貴(2012) "Seeking Transitional Justice in South Korea: Study on Zainichi Koreans accused of espionage" 『韓国研究センター年報』Vol.12 九州大学韓国研究センター
  • 木村 貴(2010) 「韓国『民主化』における政治的弾圧事件被害者の尊厳回復の政治‐『疑問死第一号』チェ・ジョンギル事件を中心に」 『東アジア研究』第11号(東アジア学会)

学会発表

  • 木村貴(2021) 文在寅政権が抱える脱北者問題 日本地方政治学会・日本地域政治学会2021年度学会大会分科会(2)「東北アジア政治の現状」
  • 木村貴(2021) 韓国司法による「反日判決」と司法改革ー「権力の侍女」から「人権の最後の砦」へー 九州国際法学会第191回例会
  • 木村貴(2021) 人の国際的移動と多様化する「国民」ー北朝鮮からの人の移動と南北関係ー 九州大学韓国研究センター第96回定例研究会
  • 木村 貴(2019) 「地方から見た日韓関係の重要性」 「北東アジア地域協力への方案」(駐新潟韓国総領事館)
  • 木村 貴(2019) 「地方外交」から「共同体」形成へ 「日韓未来フォーラム」(九州国際大学)
  • 木村 貴(2019) 「徴用工判決とその後の対応に関する一考察」 第16回「韓・朝鮮半島と法」研究会(小樽商科大学)
  • 木村 貴(2013) 「韓国人観光客から見た対馬」 『境界研究:人文・社会研究の羅針盤』「国境の島・対馬の国境環境をつくる」セッション(北海道大学)
  • 木村 貴(2013) 「誰が保護をするのか-『北のスパイ』とされた在日韓国人たち-」 「第7回日本平和学会キャラバン」(北九州市立大学)
  • 木村 貴(2013) 「3つの「過去」を抱える韓国-植民地支配、ベトナム戦争、軍事政権-」 「アジア共生学会」(九州国際大学)
  • 木村 貴(2011) 「移行期における尊厳の回復をめぐる政治過程-司法府を中心に-」 「東アジア学会」第57回定例研究会
  • 木村 貴(2011) 「일본 이주노동자의 실태와 과제-이주노동자권리조약을 중심으로-」 “2011年第5回慶南西部地域労使民政パートナーシップアカデミー国際シンポジウム及び合同研修会”
  • Takashi Kimura(2011) “Seeking Transitional Justice in South Korea : with a focus on Zainichi Koreans accused of spying” XIth BRIT conference session 44, IGA,
  • 木村 貴(2010) 「한국에 있어서의 이행기의 정의와 사법부의 독립-재일한국인 간첩단 사건을 중심으로-」 キョンヒ大学国際地域研究院東アジア法研究所・法学研究所国際人権法研究センター共同国際学術セミナー(ソウル)
  • 木村 貴(2010) 「国民統合としての韓国「民主化」-司法府を中心に-」 「九州大学・ウルサン大学法政シンポジウム」
  • 木村 貴(2009) 「『司法正義の回復』と韓国『民主化』」 「東アジア学会・ビジョンと連帯21合同研究会」
  • 木村 貴(2006) 「法による“過去克服”の限界-“疑問死第一号”崔鍾吉事件を中心に-」 「現代韓国朝鮮学会」第7回大会
  • 木村 貴(2005) 「“과거사법”과 열린우리당 내부갈등」 세계 11대학 한국연구센터 제1차 국제워크숍(福岡)

関連専門分野

政治学、国際法、平和学

所属学会

現代韓国朝鮮学会、東アジア学会、九州法学会、九州国際法学会、日本地方政治学会・日本地域政治学会

外部資金の獲得状況

ワンアジア財団「アジア共同体講座開設助成」(2016、2017)
  • 受賞歴

    • 2013年04月 東アジア学会  「徳島千穎会長『東北アジア国際協力賞』受賞記念懸賞論文」奨励賞

  • 担当講義科目

    学部

    担当科目 開講期 開講年度 内容
    東アジア地域研究演習 通年 2022年度
    卒業研究演習 通年 2022年度
    卒業論文 通年 2022年度
    法学 1Q 2022年度
    韓国社会論 2Q 2022年度
    韓国研究時事講読 4Q 2022年度
    日本国憲法 4Q 2022年度
    東アジアの法と社会 4Q 2022年度

    大学院

    担当科目 開講期 開講年度 内容
    人権論特別研究Ⅰ 前期 2022年度
    人権論特別研究Ⅱ 後期 2022年度

    活用可能な分野(社会への貢献等)

    韓国社会の変化を「民主化」「人権」「平和」をキーワードに概説。

    研究者としてのニーズ

    韓国社会の変化について、法と政治の関係から理解する。

    関連領域

    • 地域交流
    • 国際交流
     

    高校等への出前講義テーマ

    日韓交流実践:隣国である韓国を理解し、日韓関係の現状と今後の可能性・課題を探し出す。

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