福岡女子大学
福岡女子大学 地域連携センター
地域連携センター 女性生涯学習研究部門 研究支援部門 地域交流部門
研究者データベース
英語版へ
研究者詳細情報
国際文理学部 環境科学科
研究者一覧へ戻る
准教授

小崎 智照

コザキ トモアキ

略歴

1999年 九州芸術工科大学芸術工学部工業設計学科卒業
2001年 九州芸術工科大学大学院芸術工学研究科博士前期課程修了 修士(芸術工学)取得
2004年 九州芸術工科大学大学院芸術工学研究科博士後期課程修了 博士(芸術工学)取得
2004年 九州大学大学院芸術工学研究院学術研究員
2006年 九州大学ユーザーサイエンス機構学術研究員
2009年 九州大学大学院芸術工学研究院学術研究員
2010年 独立行政法人労働安全衛生総合研究所任期付研究員
2011年 九州大学大学院芸術工学研究院 助教
2016年 同 准教授
2017年 福岡女子大学国際文理学部環境学科 准教授

取得学位

博士(芸術工学)

研究テーマ

人間に適した住環境条件

研究概要

 温湿度や光など我々をとりまく住環境因子による人間への生理心理的作用について研究し、人間にとって適した住環境のあり方について取り組んでいます。また、それら人間の生理心理反応の性差についても検討し、文化や気候といったものが人間の生理心理特性へどのように作用するのかについても研究しています。

主要研究業績等

  • Kozaki T, Seno T, Kitaoka A(2024) Illusory motion and vection induced by a printed static image under flickering ambient light at rates up to 100 Hz i-Perception, 15, 1, 1-12
  • Kozaki T, Hidaka Y, Katami K(2023) Light-induced melatonin suppressions by 1000-Hz flickering and nonflickering blue light conditions Journal of Science and Technology in Lighting, 46, pp.19-23
  • Kozaki T(2022) Training effect on sex-based differences in components of the Shepard and Metzler mental rotation task Journal of Physiological Anthropology, 41, Article number 39
  • Kozaki T, Hidaka Y, Takakura J, Kusano Y(2020) Salivary melatonin suppression under 100-Hz flickering blue light and non-flickering blue light conditions Neuroscience Letters, 722(23), 134857

学会発表

  • 小崎智照、西村英玲奈、高雄元晴(2023) 異なる周波数の青色点滅光に対する瞳孔の対光反射 日本人間工学会第64回大会、千葉
  • Tomoaki Kozaki, Mei Okuzono, Motoharu Takao(2022) Diurnal variation on the electroretinogram to red and blue lights in human. 15th International Congress of Physiological Anthropology, Oregon, USA
  • 小崎智照、奥園芽生(2021) 定常型網膜電位を用いた光の非視覚的作用評価の試み 日本人間工学会第62回大会、大阪(オンライン)
  • Tomoaki Kozaki, Yuki Hidaka, Jun’ya Takakura & Yosuke Kusano(2019) Melatonin Secretion under 100 Hz-flickering and Non-flickering LED Bule Light 14th International Congress of Physiological Anthropology, Singapore
  • Tomoaki Kozaki, Yuki Hidaka, Jun'ya Takakura, Yosuke Kusano(2019) Melatonin secretion under flickering light of high duty ratio and non-flickering light 12th Asia Lighting Conference, Deagu, Korea

所属学会

日本人間工学会、日本生理人類学会、人間-生活環境系学会、日本生理心理学会、日本照明学会、日本衛生学会、日本視覚学会、精神神経内分泌免疫研究会

外部資金の獲得状況

令和4年度日本学術振興会科学研究費補助金(挑戦的研究(萌芽))
 研究題目「内因性光感受性網膜神経節細胞の特性に着目した照明による静止画像錯視への作用」(課題番号:22K18651)(代表)
令和2年度日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究B)
 研究題目「神経科学的根拠に基づいたヒトの生体へ作用する高速点滅光特性の解明」(課題番号:20H03335)(代表)
平成31年度日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究C)
研究題目「ヒトとマウスにおける概日リズムの光同調に関わる網膜内光受容の時計遺伝子による調節」(課題番号:19K06876 )(分担)
平成27年度日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究B)
 研究題目「メラトニン分泌抑制を軽減するLED 照明の点滅特性」(課題番号:15H04431)(代表)
平成26年度新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
 研究課題「ヒューマンファクターを考慮した省エネ照明システムの開発」(分担)
平成25年度日本学術振興会科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
 研究題目「異なる調光方式のLED 照明によるメラトニン分泌抑制作用」(課題番号:25560027)(代表)
平成23年度日本学術振興会科学研究費補助金(若手研究B)
 研究題目「メラトニン分泌開始位相を維持する日中の光特性に関する研究」(課題番号:23770290)(代表)
平成20年度日本学術振興会科学研究費補助金(若手研究B)
 研究題目「メラトニン分泌を促進する日中の人工照明光特性の解明」(課題番号:20700577)(代表)
  • 受賞歴

    • 2022年05月 日本産業衛生学会  優秀査読者賞

    • 2019年06月 日本生理人類学会  優秀論文賞

    • 2016年05月 日本生理人類学会  論文奨励賞

  • 担当講義科目

    学部

    担当科目 開講期 開講年度 内容
    卒業論文 通年 2023年度
    卒業研究演習 通年 2023年度
    生活と環境科学 1Q 2023年度
    環境生活論および実習Ⅰ 1Q 2023年度
    環境衛生学 1Q 2023年度
    環境人間工学 2Q 2023年度
    環境生活演習Ⅰ 2Q 2023年度
    環境計画実習 3Q 2023年度
    環境生活論および実習ⅡA 3Q 2023年度
    環境生活論および実習ⅡB 4Q 2023年度

    大学院

    担当科目 開講期 開講年度 内容
    人間環境科学特論 前期 2023年度
    生活環境衛生学特論 前期 2023年度
    環境マネジメント特別演習Ⅰ 後期 2023年度
    人間環境科学特別演習 後期 2023年度

    活用可能な分野(社会への貢献等)

    人間の生理・心理特性に適した住環境に関する知見の提供

    研究者としてのニーズ

    人間の概日リズム系に適した光環境を実現する新たな照明技術

    関連領域

    • 環境科学
     

    高校等への出前講義テーマ

    受験に備えた照明術
    (学習効果を妨げない照明の使い方について、光による生理作用とそのメカニズム)

    ページTOPへ