本の紹介

 
 本の紹介48号
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今年7月、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の構成資産として
福津市の新原・奴山古墳群が世界遺産になりました。
また、大阪府の「百舌鳥・古市古墳群」が世界文化遺産候補として選定されるなど、
最近世界遺産のニュースで古墳が話題になっています。
そこで、今回は古墳に関する本をご紹介したいと思います。
秋は古墳一般公開のイベントなどが多い季節です。
普段は見ることができない石室内部など、実際に目にすることができるものもあります。
この機会に、ミステリアスな古代への旅に出かけてみませんか?




吉村靖徳 著 『ふくおか古墳日和』 (海鳥社, 2014.12) 請求記号 219.1/15学 
海を挟んで大陸と対面する福岡は、独自の文化を形づくり、多彩な古墳文化が花開きました。
古墳時代に県内各地に数多くの古墳が築かれ、今なおその姿を残し、
人々の暮らしのなかで風景の一部として佇んでいます。
四季折々に豊かな表情を見せる古墳の姿。
九州歴史資料館の現役の発掘技師が「美しい風景画」として撮影した古墳の写真集です。




大塚初重 監修 『古墳(大人の探検)』 (有楽出版社, 2014.7) 請求記号 210.32/15学
古墳を見ながら食べるオニギリは最高の贅沢…。
古代好き編集者と考古学界の重鎮の二人旅。
先生と生徒役の会話で進むため、一緒に旅をしている気分になります。
古墳をより楽しむための古墳の見方からディープで熱い発掘の裏話まで、
足でめぐるもよし、ページをめくって古代に思いを馳せるもよし。
読んでも行っても楽しめる1冊です。




万城目学 著 『鹿男あをによし』 (幻冬舎, 2007.4) 請求記号 913.6/08学
大学の研究室を追われ、教授の勧めで奈良の女子高に赴任した28歳の「おれ」。
奈良公園の大仏殿裏で、突然雌鹿に人間のおじさんの声で話しかけられます。
「さあ、神無月だ-出番だよ、先生」
その鹿は1800年前から人間を守りつづけてきた存在で、
60年に一度行われる“鎮め”の儀式で用いる“目”を運ぶ役“運び番”に「おれ」を任命します。
人間界では「サンカク」と呼ばれている“目”。その「サンカク」とは…。
「あをによし(青丹よし)」とは、「奈良」にかかる和歌の歌枕。
黒塚古墳、石舞台古墳などが登場する、古都奈良が舞台の物語です。

 

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