本の紹介

本の紹介


 梅雨に入り雨の降る日が多くなりました。恵みの雨とは言いますが、雨が降ると鬱々とした気分になりがちで、つい雨を疎んじてしまいます。しかし、大気中の水蒸気が雨として降ることによって、生物が生きていく上で必要不可欠な水になります。そうして得られた水は、飲料用だけでなくお風呂や洗濯などの日常生活、農業、工業、発電などに使われています。
  今回は、水について関心を持ち、理解を深めるための本を3冊紹介します。


 私たちの生活に欠かすことのできない水。日本では蛇口をひねって水が出てくることは当たり前です。しかし安全な真水を手に入れることができない人々が世界中に多数存在します。その一方で農業や工業、発電などにより莫大な量の水が消費されています。
 本書では水に関する様々な問題を、世界地図を色付けして表しています。また随所に挿入されたグラフと解説により、専門的な知識などなくても視覚的に理解できます。
 身近な存在である「水」をきっかけに、世界について考える際に読むと参考になる一冊です。  


  本書では世界中で起きている水不足や水汚染などにより深刻化する水問題について、危機的状況を訴えています。また日本人と水との地理的・歴史的な関わりや、日本はどのような状況にあるのか、これからどうすべきなのか、国際社会の中での日本の立ち位置についてなども論じられています。
 世界では一日数リットルの水を手に入れるために苦労している人がいる一方、私たちは一日で数百リットルもの水を消費しています。水の問題は地球規模で考え、対処しなければなりません。
まずは水に対する意識を高め、生活の中で改善できることはないか考えてみませんか。


 深刻化する環境問題 ― 食料や森林、資源、ごみ、水などについて、みなさんはどのようなことを知っていますか?地球は今どのような問題を抱えているのか、その問題に対して世界や日本ではどんな対策がされているか、本書ではイラストやグラフを使ってさまざまな事例が紹介されています。
 また「地球環境を救う100の方法」として、ごみを減らす、水資源を大切にする、CO2を減らすなどのエコ・アクション(環境に配慮した行動)が紹介されています。食べ残しや飲み残しをなくす、こまめに明かりを消すといった普段の生活で実践できるものから紹介されているので、実行できそうなものを毎日の暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。

 



 

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