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〜2016年3月修了〜 |
1.臨床現場におけるがん患者の栄養管理〜治療方法による栄養管理の基本と多様性〜 |
〜2015年3月修了〜 |
1.主食の理解と米飯摂取状況の実態と課題〜福岡市近郊S小学校における食事調査を通して〜 |
2.幼児と母親の尿中ミネラル排泄量と食生活との関連性 〜熊本における女子大生・幼児とその母親を対象にした事例研究〜 |
〜2014年3月修了〜 |
1.妊産婦の外来における栄養アセスメントと栄養指導〜適正な量と質の食事が実践できるように〜 |
2.高等学校家庭科における将来を見据えた効果的食育〜食事を自己管理するための食事バランスガイド活用〜 |
3.保育園・幼稚園の食育が食意識や食行動に及ぼす影響 |
4.保護者の食に関する意識・知識・行動と乳幼児の生活習慣・健康状態との関連 |
〜2013年3月修了〜 |
1.血圧が高めの健常男性における家庭血圧とナトリウム・カリウム摂取量及び尿中排泄量との関係 |
2.職域男性における健康意識と脈波伝播速度及び体組成、食習慣に関する基礎研究 |
〜2012年3月修了〜 |
1.簡易食生活診断ツール「食生活セルフチェック」の妥当性と有効性 |
〜2011年3月修了〜 |
1.高等学校家庭科における効果的な食教育手法の検討 〜食と健康の実態と食事バランスガイドの活用〜 2.若者に対する食事バランスガイドを活用した食育と食環境整備の効果 3.中国看護系女子大学生に対する中国版フードガイドを活用した食育とその効果 4.中国版フードガイド「中国居民平衡膳食宝塔」 〜日米フードガイドとの比較検討〜 5.妊婦における食生活と精神的健康の統計的観察およびその関連性に関する研究 |
〜2010年3月修了〜 |
1.地域における食事バランスガイドを活用した食育とその効果 2.百貨店およびスーパーマーケットにおける食環境整備とその効果 3.職域における健康づくりのための食環境整備 4.自己決定における生活習慣改善目標の設定とその効果 〜特定健診・特定保健指導における結果から〜 |
〜2009年3月修了〜 |
1.一流高校ラグビー選手の身体と食生活 2.食事バランスガイドを活用した食育推進 〜食育講座の手法検討と効果の検証〜 |
〜2008年3月修了〜 |
1.栄養アセスメントにおける体成分分析結果の活用と意義 2.地域における健康・栄養調査の実施連携支援 〜野菜摂取量に影響を及ぼす食生活要因の検討〜 3.職域における生活習慣病予防のための栄養教育手法の検討 4.幼児期の食生活習慣調査結果に基づく食育活動 5.食事バランスガイドを利用した食育促進〜小学校と連携して行った食に関する指導と食環境整備 6.食事バランスガイドを利用した食事評価手法の検討 〜食事の性別・年代別比較〜 7.栄養アセスメントのための体成分分析結果の活用 〜各種分析装置の特性と臨床における活用〜(9月修了) |
〜2007年3月修了〜 |
1.ライフステージ別栄養改善のための基礎的研究 〜小学生の食習慣と健康及び更年期女性の骨密度〜 2.女子大生の食習慣と生活・健康状況 〜本学健康診断時問診票データの分析から〜 3.食事記録調査結果の分かりやすい提示方法の検討 〜食事バランスガイドの活用〜 4 .運動・精神負荷疲労に対する鰹だし摂取の影響 |
〜2005年3月修了〜 |
1.栄養素・食品・料理・食パターンによる性・年代別比較 |
〜2004年3月修了〜 |
1.小学生の食生活・栄養アセスメント 〜給食や学校に対する意識との関連から〜 2.中国の小学生の食生活・栄養アセスメント 〜吉林省における食生活・生活習慣・健康状況調査〜 3.健康増進事業参加者の食生活・栄養アセスメント 〜指導の意義と生活習慣病予防に関する分析〜 4.更年期女性へのγ -PGA含有カルシウムサプリメント長期介入研究 〜骨密度・骨代謝マーカーの変化〜 |
〜2002年3月修了〜 |
1.プロ野球選手の健康管理
〜栄養アセスメントから〜 |
本研究は、プロ野球選手の個々の指導や今後の健康管理に役立てることを目的に、安静時代謝量測定の意義と、飲料・サプリメントの利用実態を調べたものである。携帯用簡易熱量計を用いて安静時代謝量を測定し、体位や血圧、血液性状等諸因子との関係を分析した結果、安静時代謝量は個人の体質を把握する指標の一つとなり、体位や血液性状と併せて評価することにより、選手個々に応じた指導が可能となることを明らかにした。また、アミノ酸系サプリメント・飲料は水や茶類と同様によく利用されており、ニーズが高いこと、各々の目的に応じて比較的タイミングよくとられていることが分かった。 |
2.魚卵有効活用のための基礎研究
〜卵巣卵及び卵膜の生物学的知見〜 |
本研究は、スケトウダラ卵巣利用の新たな展開を目的として、卵巣の成熟度や凍結解凍、凍結貯蔵期間による、卵膜の物質透過性や卵内部液の変化を調べたものである。卵径や卵の配向状態、硬さや付着性等の物性、超遠心分離と上清たんぱく質HPLC分析を行い、スケトウダラ卵の成熟度別特性や凍結解凍、及び凍結貯蔵中の変化を示し、卵は凍結前後で大きく変化するが、凍結貯蔵期間による変化は比較的小さいことを明らかにした。また、顕微鏡用冷却加熱装置を用いた卵の凍結解凍シミュレーション実験から、降温・昇温速度と乾燥の有無の影響も明らかにすることができた。 |
3.スケトウダラ卵利用のための基礎研究
〜卵におよぼす凍結・加温の影響〜 |
本研究は、スケトウダラ卵巣利用の新たな展開を目的として、卵巣の成熟度や凍結解凍、凍結貯蔵期間による、卵膜の物質透過性や卵内部液の変化を調べたものである。卵径や卵の配向状態、硬さや付着性等の物性、超遠心分離と上清たんぱく質HPLC分析等を行い、スケトウダラ卵の成熟度別特性や凍結解凍、及び凍結貯蔵期間中の変化を示し、卵は凍結前後で大きく変化するが、凍結貯蔵期間による変化は比較的小さいことを明らかにした。また、顕微鏡用冷却加熱装置を用いた卵の凍結解凍シミュレーション実験から、降温・昇温速度と乾燥の有無の影響も明らかにすることができた。 |
〜2016年3月修了〜 |
1.高血圧予防の観点から 米飯摂取頻度別にみた女子大学生の食物摂取状況と身体状況 |
2.食塩に関する知識の有無と 減塩意識・食行動・身体状況との関連 |
3.性・年代別にみた減塩に関する知識・関心・行動の実態と課題 |
4.全寮制開始前後における 大学新入生の生活状況・食生活・健康状態の変化 |
5.児童の朝食と夕食の共食有無と生活・健康状況及び保護者の食意識との関連性 |
〜2015年3月修了〜 |
1. 年代別にみた和食と減塩に関する知識・関心・行動の実態と課題 |
2.高血圧予防・管理のための食塩・カリウム摂取量評価方法の検討 |
3.寮生活を送る女子大新入生の自炊回数と身体状況・食生活の関係 |
4.寮生活における食・健康学科学生が同室他学科学生の食生活に与える影響 |
5.共食の有無が児童の生活や環境に及ぼす影響と、その保護者の食育意識 |
〜2014年3月修了〜 |
1.食塩減塩フェアにおける減塩食品の評価及び減塩の実態と課題 |
2.保護者の朝食摂取の有無と好き嫌いが、子供の生活や健康に及ぼす影響 |
3.新入生における食生活チェック得点と食生活・健康状況との関係 |
4.高血圧予防・管理のための食習慣質問票の栄養アセスメントにおける意義 |
〜2013年3月修了〜 |
1.百貨店における食育講座受講者と一般来店者の食意識について 2.児童における朝食摂取の有無や内容と生活・健康・お手伝いとの関係 3.高血圧予防・管理のための料理中ナトリウム・カリウム測定法の簡易化 4.大学新入生における望ましい食生活に関する情報提供とその効果 |
〜2012年3月修了〜 |
1.栄養系と芸術系の食への関心と食・健康状況 2.百貨店における食育講座と減塩に関する意識調査 3.生活習慣病予防のための減塩レシピの検討〜調理の工夫と新規減塩調味料活用の効果〜 |
〜2011年3月修了〜 |
1.新入生に対する栄養指導の教育効果 2.減塩料理は本当に不味いのか!? 3.美味しい減塩料理はどこまで可能なのか!? 4.高校ラグビーの強豪チームと一般チームにおける体型と食生活 5.官能評価による減塩食品の評価・検討 |
〜2010年3月修了〜 |
1.食事バランスガイドを活用した「食生活セルフチェック」の妥当性 2.高校運動部員の食・健康状況と食教育 3.大学食堂食育フェアにおける食事バランスガイド普及啓発の経年変化 |
〜2009年3月修了〜 |
1.飲食店における食事バランスガイドを活用した食育推進とその検証 2.若者に対する食事バランスガイドを活用した食育推進とその検証 |
〜2008年3月修了〜 |
1.幼児期における栄養教育手段の検討 〜朝食摂取状況調査を通して 2.大学食堂における食事バランスガイドを活用した食育推進 3.簡易食事記録票の妥当性の検討 4.中学生における食事バランスガイドを活用した食育促進 〜簡易食事記録調査を通して〜 5.無糖炭酸飲料が心身に及ぼす影響 〜長期摂取と単回摂取において〜 |
〜2007年3月修了〜 |
1.食事バランスガイドによる栄養表示と食育推進 2.料理レベルの簡易記録食事調査の実践と妥当性の検討 3.食事バランスガイドによる女子大生の食生活チェック 4.栄養アセスメントにおけるライフコーダの活用とその結果の分析 5.栄養アセスメントにおける InBodyの活用とその結果の分析 6.女子大生における鰹だし飲用による疲労改善効果の検証 |
〜2006年3月修了〜 |
1.国民健康・栄養調査方式による食事調査の充実に向けて 2.プロ野球選手と一般男性の食生活に対する意識と身体状況 3.食事バランスガイドを応用した「食生活セルフチェック」 4.女子大新入生のやせ志向と食生活の実態 5.栄養関連学科新入生調査における本学新入生の生活習慣について及びメニュー管理システムの検討 |
〜2005年3月修了〜 |
1.高齢者施設における鰹だし飲用介入研究 2.鰹だし摂取による疲労回復効果 3.国民健康・栄養調査方式による食事調査とデータ処理 4.女子大学新入生の栄養指導前後の食事状況 5.河南省・吉林省・福岡氏における小学生の健康・食生活調査 6.食事量・組合せ・食べ方点数の妥当性 〜食生活と身体状況の関連から〜 |
〜2004年3月修了〜 |
1. 野球選手と一般男性の栄養アセスメント 〜高精度体成分分析を用いての試み〜 2. 女子大生の食生活アセスメント 〜自宅生と自宅外生の比較を通して〜 3.女子大生と母親の栄養アセスメント 〜不定愁訴出現率・出現パターンの比較から〜 4. 更年期女性の栄養アセスメント 〜ホルモン補充療法・閉経の有無による比較から〜 |
〜2003年3月修了〜 |
1.健常人の安静時代謝量を測定するための条件設定 〜指導前後の食パターンの変化から〜 〜食パターンの年代比較から〜 |
〜2002年3月修了〜 |
1.スケトウダラ卵の凍結前後及び凍結期間中の変化 〜性別・年代別の比較〜 |
〜2001年3月修了〜 |
1.カツオ(Katsuwonus
pelamis)の卵巣卵および卵膜の形態学的研究 〜誤差の考察を通して実態に迫る〜 |