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2016.12.16プレスリリース
福岡-ASEAN-EU大学コンソーシアム(CASEUF) を設立
 本事業は、2011年に設立した「アジア地域大学コンソーシアム福岡(CAUFUK)」の成果を基盤として、ASEAN及びEU域内の有力大学との研究者ネットワークへの拡大を目的とする、本学の新たな戦略的世界展開プロジェクトです。若手研究者の交流を軸として、メンバー大学間の学生交流を促進する共同教育プログラム、事務系職員の人脈醸成のための研修プログラム等を実施し、大学構成員全体の人材の相互交流により海外ネットワークを一層強化し、本学の国際化を推進します。

※福岡-ASEAN-EU大学コンソーシアム(CASEUF)の英語名称:
Consortium of ASEAN-EU-Fukuoka Universities
 
■コンソーシアム参加大学(10大学)
【EU域内】ミュンヘン大学(ドイツ)、ルーヴァン大学(ベルギー)、ワルシャワ大学(ポーランド)、マンチェスター大学(英国)
【ASEAN域内】マヒドン大学(タイ)、タマサート大学(タイ)、ガジャマダ大学(インドネシア)、ベトナム国家大学ハノイ校(ベトナム)、アテネオ・デ・マニラ大学(フィリピン)
【日本】福岡女子大学


【設立会議の実施について】※一般の方のご来場はご遠慮ください。
 2016年12月21日(水)に、コンソーシアムメンバー大学の代表者を本学に招いて、CASEUF設立会議を開催し、今後の共同研究の展開について協議します。会議では、共同研究の学内公募により採択された3つの研究課題について、本学の研究者がプロポーザルを行います。また、2017年度から実施するCASEUFサマーコース、及び遠隔講義による教育協力についても、意見交換を行います。設立会議の参加大学は、メンバー10大学のうち、次の7大学です。
【ルーヴァン大学(ベルギー)、ワルシャワ大学(ポーランド)、マヒドン大学(タイ)、タマサート大学(タイ)、ベトナム国家大学ハノイ校(ベトナム)、アテネオ・デ・マニラ大学(フィリピン)、福岡女子大学(日本)】

■プログラム
12月21日(水) (会場:福岡女子大学 地域連携センター/セミナー室2)
 13:00     開会
 13:00 – 13:10 梶山 理事長・学長 挨拶
 13:10 – 14:40 セッション1(教育プログラム・遠隔授業)
 14:40 – 15:00 コーヒーブレーク
 15:00 – 16:30 セッション2(共同研究)
 16:30 – 17:00 アートギャラリー見学
 17:00     閉会

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