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- 2025.09.18

- 米国スタンフォード大学の教育プログラムで最優秀賞・健闘賞を受賞

本学の学生5名が、九州産業大学がスタンフォード大学SPICEと連携して実施する教育プログラム「Stanford e-KyuSan-U(GLPⅢA)」に、科目等履修生として参加しました。
本プログラムは、国際社会の課題について英語で議論し、異なる視点から解決策を模索することを目的としたもので、毎年多くの学生が挑戦しています。
9月16日(火)、九州産業大学2号館グローバルプラザにて閉講式が開催されました。冒頭では、米国スタンフォード大学SPICEディレクターのGary Mukai博士よりオンラインで挨拶があり、参加学生の努力と成果が称えられました。
その後、修了証が一人ずつ授与され、和やかな雰囲気のもとでプログラムの締めくくりとなりました。
▲坂井 菜月さん ▲山下 歌琳さん
優秀者発表では、本学学生の国際教養学科3年平野愛さんが「最優秀賞」に、国際教養学科2年、太田彩絢さんが「健闘賞」にそれぞれ選出されました。今回の受賞は、両名がこれまで積み重ねてきた学びと積極的な姿勢が高く評価されたものであり、今後の更なる飛躍に大きな期待が寄せられます。
▲[最優秀賞]平野 愛さん ▲[健闘賞]太田 彩絢さん
本学学生が他大学の学生と共に学び合い、異なるバックグラウンドを持つ仲間と議論を重ねた経験は、国際的な視野を広げる貴重な機会となりました。今後も本学では、学生が学内外で多様な挑戦を通じて成長できるよう支援してまいります。