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- 2024.05.23
- 【5/31(金)】米国ジョージア大学と福岡女子大学の学生による「食文化 」交流!
5月31日(金)午後に、米国ジョージア大学の学生20名が福岡女子大学国際フードスタディセンターを訪問し、本学学生20名と「お茶」をテーマにした交流を行います。
◆ 日時: 2024年5月31日(金)13:00~16:00
◆ 場所: 福岡女子大学 セミナー室2
国際交流を積極的に推進する福岡女子大学では、数多くの体験的学習プログラムを提供しており、中でも国際フードスタディセンターでは、食に関する学習プログラムとして、韓国の梨花女子大学校やタイのマヒドン大学といったアジアの仲間と共に学ぶ「EATプログラム」、米国カリフォルニア大学デイビス校を訪問してアメリカの食と環境について学ぶ「Davisプログラム」を実施しています。
今回は、梨花女子大学校出身で現在はジョージア大学で教鞭をとるPark准教授の発案により、ジョージア大学の学生が韓国と日本を訪問しアジアの食文化を学ぶ中で、国際フードスタディセンターが設置されており、食文化を含め幅広くワンストップで学べる本学で交流を実施することになりました。
ジョージア大学の学生は、前日の5月30日(木)に福岡県八女市の茶農家や酒蔵等も訪問予定で、本学では、
新開章司教授・
脇坂港教授による「日本の食文化」に関する講義や、裏千家茶道部の協力のもと、希望者には抹茶を飲む機会を提供します(予定)。また、今年度「EATプログラム」及び「Davisプログラム」に参加予定の日本人学生ら約20名が英語による交流を実施する予定です。
<本件に関するお問い合わせ>
公立大学法人福岡女子大学 国際フードスタディセンター(担当:大内)
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プレスリリース 352KB】