新着情報

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2021.07.01イベント
福岡女子大学創立100周年記念事業「動物彫刻家 田代雄一 木彫展 First Season」開催のご案内
 美術館では、7月1日より本学100周年記念事業としまして「動物彫刻家 田代雄一 木彫展 First Season」を開催致します。
 図書館入口に展示してあります「たまごからうまれたかったこいぬ」をはじめ、「きりんの車掌さん」や「玉乗りするサイ」「カピバラ親子のお散歩日和」等、木彫り作品ならではの温かみ溢れる動物達がお出迎えいたします。

 たまごからうまれたかったこいぬ
「たまごからうまれたかったこいぬ」

 
 コロナ禍という事もあり、足を運ぶのが難しい状況ではございますが、2022年3月まで展示予定ですので、お時間許す時が来ましたら、お気に入りの作品を見つけに是非一度足をお運び頂ければと思います。
 
  
「ゆびきりん」          「玉乗りするサイ」
 
 
 なお、展示作品につきましては
 ※撮影可能・SNS投稿可能となっております。
 繊細なものでもありますため、作品を触ることはお控えくださいますようお願い致します。
 
 皆様のお越しを、心よりお待ちしております。
 
福岡女子大学美術館

 
 
 
【動物彫刻家 田代 雄一 プロフィール】
1978 年福岡市生まれ。2003 年に九州産業大学大学院芸術学部美術学科修士課程修了。
修了後、同大学非常勤講師を5年間勤める。
動物たちの夢の国『ANIMAL KINGDOM』をテーマに動物木彫作品制作を開始。
福岡・東京を中心に、ギャラリーや美術館の他、商業施設や動物園等さまざまな場所で個展や展示活動を展開している。
 

 
 

 
※9月以降の新作については、この一部を「福女大美術館動物園」として図書館に永久展示の予定。