環境理学科 数理情報科学研究室 

 

-  経済的豊かさと環境問題の関連性の解析 -

    

  

【研究内容紹

人は生活の豊かさを求めて、経済を発展させ、それが様々な環境問題を引き起こしています。経済活動では、商品の生産、使用、廃棄のすべての段階(商品のライフスタイル)で、環境負荷を生じています。この負荷をできるだけ少なくするには、まずその負荷を客観的に評価(アセスメント)しなければなりません。この研究室では、コンピューターを使ってその計算方式を研究します。

 

  

【本年度の研究室】 

 甲斐 裕 (教授)   藤野友和 (助手)   大学院生 0名   4年生 0名 


【研究の1コマ

      

卒業研究を通して環境問題や環境データに関する知識を深め、これを解析するために必要な数理的思考能力やコンピューターの利用能力を身につけます。毎週行われる成果発表のセミナー(写真)によりプレゼンテーション技術を向上します。

  

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最終更新日 : 8月 23, 2003>