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平成23年度福岡女子大学秋季公開講座
食べる・生きる・楽しむ
-健康に生きる秘訣とは-
本講座は終了しました。ご参加いただいた皆様に御礼申し上げます。
開催概要
  1. 日  程  平成23年10月5日(水)、12日(水)、19日(水)※ 1日2講座
  2. 時  間  13:20~16:00(受付は12:45~)
          1講座目13:20~14:30  2講座目14:50~16:00(1講座70分)
  3. 会  場  福岡女子大学附属図書館1階 視聴覚室
  4. 対  象  高校生以上の男女。定員なし。
          ※ 席に余裕がある場合は、講座最終日10/19まで申し込みを受け付けます。
            (途中からの参加も大歓迎です)
  5. 受 講 料  2,000円(全6回分) ※高校生・本学学生は無料
講座概要
日程 テーマ 講師
1 10/5
(水)
 食品の安心と安全
  本年は、腸管出血性大腸菌O111を原因とする大規模な食中毒事件が発生するなど、私たちの食事はリスクと隣り合わせであることを忘れていけません。本講義では、放射性物質「セシウム」の汚染問題など私たち消費者はどうやって、安全・安心な食卓を守ればよいかを解説します。
 小林 弘司
(福岡女子大学講師)
2  健康食品成分のはたらきと健康維持の考え方
 ―老化を予防するために―

 「死ぬまで元気に」。単に、長生きするだけでなく、健康を維持して、質の高い生活を維持するために、日常の生活に関してアドバイスするとともに、近年老化予防の点から注目されている食品成分の「はたらき」について解説します。
 石川 洋哉
(福岡女子大学准教授)
3 10/12
(水)
 病院での栄養管理について
 何らかの病気を患い入院治療する際、食慾が減退し、栄養状態は不良となっている場合が多い。すなわち、栄養状態の改善も必要であり、多くの栄養管理法が用いられています。今回は、消化管疾患を中心に紹介します。
 中村 強
(福岡女子大学教授)
4  子どものすこやかな成長のために
 ―東ティモールを事例として―

 インドネシア隣国、東ティモールの乳幼児死亡率の高さはアジア第2位。子どもの栄養状態の改善が死亡率減少への鍵だと考えられて着手された取り組みは、戦後日本の公衆衛生改善の中に観察されるのです。
 水元 芳
(福岡女子大学准教授)
5 10/19
(水)
 農産物の安全・安心
 ―あなたは有機栽培派?植物工場派?―

 農産物の安全性は誰もが気になるところですが、その安全性を判断するのは難しいもの。そこで、農産物の安全・安心について、生産・流通の面から学びます。最近話題の「植物工場」野菜についても考えます。
 新開 章司
(福岡女子大学准教授)
6  カミカミでしゃっきり ―噛むことと食べ物―
 日本歳時記には、「人は歯をもって命とする故に、歯という文字をよわいとも読むなり」と書いてあります。 人は噛めなくなると、体も頭も不都合がおこります。噛むこととより良く生きることの関係について説明します。
 髙橋 徹
(福岡女子大学准教授)
   チラシ 「食べる・生きる・楽しむ-健康に生きる秘訣とは-」 pdf
お申込方法
 ハガキ、E-mail、Faxにて受講講座名(食べる・生きる・楽しむ)、郵便番号、住所、氏名、電話番号、年齢、職業または高校名(学年)を記入の上、地域連携センター女性生涯学習研究部門までお申し込みください。お電話でも受け付けています。
お申込先
福岡女子大学 地域連携センター 女性生涯学習研究部門
 〒813-8529 福岡市東区香住ヶ丘1-1-1
 Tel/Fax:092-661-2728(直通電話・Fax) Tel:092-661-2411(代表電話)
 E-mail:rcle★fwu.ac.jp (★を@に変更してください)
署名