多様な感性をわかちあうアートマネジメント

福岡女子大学は文化庁「大学における文化芸術推進事業」の採択を受け、宗像市をフィールドに、文化芸術を通して、多様性に基づいた感受性や感動表現を大切にした交流の場づくりを実践します。

 福岡女子大学は「福岡女子大学美術館」の開館を契機とし、平成28年度より芸術と社会をつなぐ人材育成事業「アートマネジメント講座」を実施してまいりました。また、平成29年度後半からは「文化芸術のまちづくり10年ビジョン」に基づき文化芸術活動を推進する宗像市と連携して、「障がい者とアート」というテーマで、実情やニーズを知るための調査を行いました。
 本年度は文化庁より「大学における文化芸術推進事業」の採択を受け、宗像市をフィールドに障がいの有無に関わらないアートの楽しみ方をわかちあう場をつくるためのアートマネジメント講座を開講します。

福岡女子大学美術館

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アーティスト:佐藤善信(工房まる)
掲載のイラストは、「日々の芸術」の作品です。日々の芸術は、障害のあるアーティストたちの仕事と自立をサポートするブランドです。

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