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11月23日 開催 しょうぶ学園 福森 伸 講演会「創造」×「想像」アートで福祉をソウゾウする 

2018年11月05日イベント

障がいを持つ人たちが工芸・美術・音楽を中心に感性あふれる創作活動を行い、
全国から注目を集める鹿児島の「しょうぶ学園」の統括施設長 福森伸さん。

障害を持つ人たちの絵画や陶芸などの創作活動を仕事として展開している
福岡の「工房まる」を運営するのNPO法人まるの代表理事の樋口龍二さん。

福森さんの講演と、お二人のトークセッションを聞く機会とあって、
11月23日(金・祝)の14時より宗像市役所にて開催する
「しょうぶ学園 福森 伸 講演会「創造」×「想像」アートで福祉をソウゾウする」には
すでに多数のお申し込みをいただいております。

お申し込みの締め切りは、11月19日となっております。
この機会を逃さぬよう、ぜひお早めにお申し込みください。

申し込みフォームはこちら

みなさまのお越しをお待ちしております。



登壇者プロフィール




福森 伸  知的障がい者支援施設 しょうぶ学園 統括施設長

1959年 鹿児島県生まれ。1983年より障がい者支援施設「しょうぶ学園」に勤務。木材工芸デザインを独学し、「工房しょうぶ」を設立。特に2000年頃より縫うことにこだわってプロデュースした「nui project」は、アメリカ他日本各地で作品が高く評価されている。また、音パフォーマンス「otto&orabu」・家具プロジェクト・食空間コーディネートなど「衣食住+コミュニケーション」をコンセプトに、工芸・芸術・音楽等、新しい「SHOBU STYLE」として、知的障がいをもつ人のさまざまな表現活動を通じて多岐にわたる社会とのコミュニケート活動をプロデュースしている。





樋口 龍二  NPO法人まる代表理事/ 株式会社ふくしごと代表取締役副社長

1974年福岡生まれ。1998年、染色会社在職中に「工房まる」と出会い、障害のある人たちの感性に魅了され即転職。2007年に「NPO法人まる」設立と同時に代表理事就任。現在では、福岡を中心に障害のある人たちの表現を社会にアウトプットする企画運営や、表現活動をサポートする人材育成として、セミナーやワークショップ等を各地で開催。
2015年には、障害者の自立サポートを目的とした「(株)ふくしごと」を、地元福岡の企業経営者やクリエーターと共同設立。障害のある人たちに対しても柔軟に対応できる "まちづくり"としてさまざまな活動をおこなっている。2014年、「NPO法人まる」が「第22回福岡県文化賞(社会部門)」を受賞。
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