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新着情報

10月28日 開催 片山博詞 氏 ワークショップ「ふれる×つくる×わかちあう」

2018年09月10日イベント

10月28日の特別公開講座は片山博詞さんの
ワークショップ「ふれる×つくる×わかちあう」です。

片山さんは、目で観ること以上に、
ふれることで様々なイマジネーションが体感できると、
ふれて鑑賞する彫刻展、ワークショップなどを
開催されてきました。

10月28日のワークショップでは、
視覚に頼らず触感を通した創作や
片山先生の作品の鑑賞を予定しています。

この日のワークショップには、
前日の「感性をひらく」を担当していただく、
国立民族学博物館の広瀬浩二郎さんも参加予定です。
(27日の広瀬さんの講演、ワークショップにも
 片山さんが参加されます。)

定員30名と参加が限られておりますので、
興味のある方は、ぜひお早めにお申し込みください。


お申し込みはこちらから。➡申し込みフォーム




片山 博詞
彫刻家

1963年熊本県生まれ。2006年「片山博詞彫刻展-祈りの形象 新しい意味を紡ぐ-」(福岡市美術館)にて、すべての来場者が視覚に頼らず触れても鑑賞できる彫刻展を開催する。以来、視覚触れて鑑賞する彫刻展やワークショップ、さらに触覚性をキーワードにした彫刻と音楽との融合を図った実験的試みを美術館だけに止まらず、病院や老人ホーム、介護施設、小学校、視覚障がい者のための機器展示会場などアウトリーチで全国的に展開し、触感を通した可能性を模索している。また、2014年にJR直方駅前の「大関魁皇像」を制作。触れて鑑賞できるモニュメントとして多くの人に親しまれている。
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