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講師紹介

講 師

  • 山出 淳也・NPO法人 BEPPU PROJECT 代表理事/アーティスト

    アーカスプログラムによるレジデンス(茨城県)ポーラ美術振興財団の助成による欧州滞在。 文化庁在外研修員としてパリに滞在。帰国後、地域や多様な団体との連携による国際展開催を目指して、2005年にBEPPU PROJECTを立ち上げ現在にいたる。国東半島芸術祭総合ディレクター(2014)、平成20年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞(芸術振興部門)、文化庁 第14期文化政策部会 文化審議会委員
    http://www.beppuproject.com/

  • 松崎 宏史・美術家/(株)Studio Kura 代表/糸島芸農実行委員長

    1979年福岡県糸島市生まれ。広島市立大学芸術学部油絵科卒業後、ドイツハノーバー専科大学で学ぶ。2009年アートカンパニー(株)Studio Kuraを設立。糸島から世界へ文化発信をモットーにアーティスト・イン・レジデンス、美術教育、美術作品制作事業を手がける。主な展覧会に「希望の原理」(国東半島芸術祭、2014年)、「STUDIES ON EVERYDAY FLOW-ERS」(マキイマサルファインアート、2010年)など。
    http://studiokura.info/

  • オーギカナエ・アーティスト

    1984年武蔵野美術大学短期大学部美術科油絵専攻卒業後、東京を中心に個展、グループ展多数。93年活動拠点を久留米市に移しサイトスペシフィックな作品や舞台美術、ワークショップ等も手がける。2000年よりチョコレートなど食材を使ったワークショップ、地域を巡る大掛かりなワークショップ等多数。10年福岡市美術館キッズコーナー「森のたね」制作。現在、作品発表と並行して大人も子供も思わず笑顔になるワークショップを展開中。 http://chocochip8.wix.com/mysite

  • 宮田 智史・NPO法人ドネルモ 事務局長

    1984年福岡生まれ。九州大学大学院芸術工学府修士課程修了。在学中より文化芸術活動をウェブ上で批評するドネルモ(フランス語で「言葉を与える」)の企画・運営に携わる。2012年、超高齢社会に向け、「自分たちの暮らしを自分たちでつくる」文化的な社会を目指して、高齢社会のコミュニティづくりに取組むNPO法人ドネルモを設立。その他に、NPO支援組織「NPO法人ミディエイド」理事(2014~)、「大野城市共働コーディネイター」(2015~)、医療専門職向け地域ケア実践学研修「CHL学科」福岡校学習コーディネイター(2015~)。
    http://donnerlemot.com/

  • 大澤 寅雄・ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室/文化生態観察

    (株)ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室准主任研究員、九州大学ソーシャルアートラボ・アドバイザー。2003年文化庁新進芸術家海外留学制度により、アメリカ・シアトル近郊で劇場運営の研修を行う。帰国後、NPO法人STスポット横浜の理事および事務局長を経て現職。共著=『これからのアートマネジメント"ソーシャル・シェア"への道』『文化からの復興 市民と震災といわきアリオスと』。
    https://www.facebook.com/torao2003

コーディネーター

  • 事業責任者 森田 健・副学長 国際文理学部 教授

    光がヒトの心理と生理に及ぼす影響を専門に研究する一方、福岡女子大学美術館の所蔵作品や地域の生活の中で発見する身近なアートに感動するしかけを企画中。

  • 事業マネージャー 古賀 弥生・アートサポートふくおか 代表、活水女子大学 文学部現代日本文化学科 教授

    2002年1月、民間非営利組織「アートサポートふくおか」を設立し代表に就任。「アートサポートふくおか」では、誰もが芸術文化を身近に楽しめる環境づくり」をミッションとして活動中。博士(文化政策学・京都橋大学)
    http://www.as-fuk.com/

  • 事業コーディネーター 猪股 春香・春々堂

    秋田公立美術工芸短期大学卒業後、大阪にてアートスペースやレジデンス施設の管理・運営、舞台公演の企画・制作を行う。東京アートポイント計画「三宅島大学」のマネージャーを経て、2013〜15年(公財)福岡市文化芸術振興財団にてNPOとの共同企画、人材育成事業等を担当。さまざまな土地の”おかみ役”としてアーティストや研究者を迎え入れ、領域を越えてコーディネートを行う。2016年、企画事務所春々堂を開業。

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