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活動報告

フェーズ③-1実践 「グループ分け・企画」〈実施〉 レポート9月25日(日)

2016年09月26日活動報告

9月25日(日)、いよいよフェーズ③が始まりました!
フェーズ②で受講生が提案した企画の中から3案を
選定し、実際に運営する段階です。


 
20名を超す受講生の企画案はどれも秀逸で、
実現可能性大のものばかり。
この中からどれを選べばよいのか・・・
事務局は大いに頭を悩ませました。


選定基準を「受講生同士の評価が高かったもの
を優先すること」「芸術のジャンル、実施場所
(福岡女子大学の学内・学外)のバランスを
とること」などとし、複数企画の合体や提案
企画を別の視点からバージョンアップさせる
こともアリとして、以下の3案に決定しました。
 

◎福岡女子大学美術館で子どもを対象と
した身体表現等のワークショップを実施

◎視覚障がいのある人とない人が一緒に
福岡女子大学美術館の作品鑑賞+暗闇
の中で視覚以外の感覚の可能性を感じ
とる「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の
勉強会を開催

◎UR都市機構と連携して多世代交流と
コミュニティづくりに貢献する書初め大会
を実施


選ばれた企画のキーワードを抽出して
みると「子ども」「多様性」「コミュニティ」
など、アートマネジメントの分野で大切に
されているポイントがしっかり押さえられ
ていることがわかります。



受講生は自分が提案したものであるかどうか
を問わず、3案のいずれかの実施を担当する
プロジェクトチームに参加。



さっそく各チームで話し合いを進めました。



今日1日だけでも、少しずつ今後の展開が
見えてきた様子。

​今後はチームごとにお手伝いをする事務局
メンバーも一緒にミーティング
や情報共有を行いながら、具体的なプロジェ
クトを進めていきます。
 



企画内容は上記の案からパワーアップする
ことになるかも。

このレポートをお読みくださっている方も
ご参加いただけることに
なりそうです。詳細は後日公開!お楽しみに!!
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