廃棄物の処理方法


生活系廃棄物:一般廃棄物又は資源廃棄物として業者に委託して処理する

分別方法

  1. 可燃ゴミ:紙・プラスチック
  2. 不燃ゴミ:
  3. 資源ゴミ:
    1. 再生可能な紙類
    2. ペットボトル
    3. アルミ缶・スチール缶
  1. 粗大ゴミ

    リサイクル法適用ゴミ:冷蔵庫・クーラー等


実験系廃棄物:一般廃棄物または産業廃棄物として

分別方法

  1. 一般廃棄物
    1. 可燃ゴミ(一般廃棄物)
      1. 薬品等に汚染されていない紙・プラスチック
    2. 不燃ゴミ
      1. 薬品等に汚染されていない金属屑、ガラス・陶磁器くず、アルミホイル
  2. 産業廃棄物
    1. 廃液:以下の6種類に分類して指定の廃液容器に保管→業者に委託して処理
      1. 有機溶媒
      2. ハロゲン含有有機溶媒
      3. 重金属廃液
      4. シアン廃液
      5. クロム廃液
      6. その他
      7. 廃油は?
    2. 固体廃棄物
      1. 有害物付着廃棄物:汚染された薬品空瓶、ガラス器具、金属製器具、使用済みシリカゲル
      2. 実験系廃プラスチック: 実験に使用するプラスチック製品(手袋、チップ、シャーレ、ポリ容器、チューブ等)の内、環境汚染の恐れがないもの。汚染されているものは有害物付着廃棄物へ
      3. 注射筒・注射針
      4. 実験動物
    3. 洗浄済薬品瓶→再資源化可能
    4. ガラス・陶磁器くず:一般廃棄物の不燃ゴミへ

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