研究についてのページ
吉村研では"生分解性高吸水性樹脂の開発"をテーマとしています。
高吸水性樹脂とは水を吸収する物質で、
身の周りでは主に紙おむつや生理用品などに使われています。
現行の高吸水性樹脂はプラスチックと同じでそのままでは自然に半永久に残ります。
紙おむつは一人あたり一日約5個程度使用するのでゴミとして出る量はかなり多くなり、
環境への影響は深刻です。
しかも紙おむつは赤ちゃん用だけではなく大人用も多く使われるようになり、
アジアなどでも紙おむつの普及が進み、これからさらに紙おむつの使用量が増えるでしょう。
この高吸水性樹脂が生分解性を持つことができればコンポストなどで自然にかえすことができます。
私の研究テーマは"綿セルロースを原料とした生分解性高吸水性樹脂の開発"です。
綿セルロースというと何のことなのかわかりにくいですが、つまりコットンです。
実際、原料には脱脂綿(Jショップで売ってるやつ)を使ってます。