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研究者詳細情報
国際文理学部 AJP担当
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准教授

吹原 豊

フキハラ ユタカ

略歴

【主な学歴】
1988年 慶應義塾大学文学部人間関係学科卒業
1999年 東北大学大学院文学研究科言語科学専攻日本語教育専攻分野博士前期課程修了
2017年 東京外国語大学大学院総合国際学研究科より博士学位授与
【主な職歴】
1993年~1995年 ベトナム国立ホーチミン市総合大学別科日本語クラス専任講師
1996年  横浜国立大学大学院経済学研究科非常勤講師
1999年  国際交流基金高等教育招聘奨学金プログラム(於マレーシア)専任講師
2000年~2003年 国際交流基金ジャカルタ日本語センター(北スラウェシ州配属)専任講師
2004年~2006年 日本学生支援機構東京日本語教育センター臨時職員(日本語教育担当)
2005年  フェリス女学院大学文学部非常勤講師
2006年~2011年 フェリス女学院大学留学生センター 専任講師/武蔵野大学非常勤講師
2009年~2011年 横浜国立大学留学生センター 非常勤講師
2011年~2015年 福岡女子大学国際文理学部専任講師
2015年~    福岡女子大学国際文理学部准教授

取得学位

博士(学術)

研究テーマ

学術日本語教育、インドネシア人移住労働者の言語習得、日本語学習者のライフコース、日本語学習とジェンダー

研究概要

学術日本語教育でも特に日本人学生と留学生の協働を通しての日本事情教育に関する実践研究を実施している。一方で、日本語学習者およびその支援者のライフコース研究に関心を持ち、2005年からは主にインドネシア人移住労働者とその子どもたちの言語習得をテーマにした研究を行っている。

主要研究業績等

  • 吹原豊(2017) 移住労働者の日本語習得研究:あるインドネシア人コミュニティでの調査から/A Research on Japanese Language Acquisition by Migrant Workers: A Survey into an Indonesian Community 東京外国語大学大学院総合国際学研究科博士学位論文
  • 助川泰彦・吹原豊(2017) 「インドネシア人技能実習生の受け入れと日本語教育(共著)」『外国人労働者受け入れと日本語教育』ひつじ書房
  • 吹原豊・松﨑真日・助川泰彦(2016) 韓国の雇用許可制語学試験(EPS-TOPIK)からみた就業前の言語習得について―試験方法と難易度からの接近―/A Study on Indonesian migrant worker's Korean acquisition from the viewpoint of EPS-TOPIK examination style and its degree of difficulty 『国際社会研究』第5号、121-140、福岡女子大学国際文理学部
  • 吹原豊・助川泰彦(2012) 茨城県東茨城郡大洗町で就労するインドネシア人移住労働者の生活と日本語習得の実態調査/A Factual Investigation on The Life Situation and Japanese Language Acqusition of Indonesian Migrant Workers in Oarai Town, Higashi Ibaraki County, Ibaraki prefecture 『国際社会研究』創刊号、43-55、福岡女子大学国際文理学部

学会発表

  • 磯野英治・吹原豊・松﨑真日・助川泰彦(2017) 言語景観から読み解く外国人集住都市韓国安山市の諸特徴 韓國日本語學會、白石藝術大學校
  • 吹原豊・松﨑真日・磯野英治・助川泰彦(2017) エスニックレストランから見る外国人集住都市の成り立ち-韓国安山市多文化通りのインドネシア料理店の調査を通して見えるもの- 異文化間教育学会、東北大学、154-155

関連専門分野

日本語教育学、異文化間教育学、移民研究、地域研究(インドネシア、ミナハサ地方)、オーラルヒストリー研究

所属学会

日本語教育学会、異文化間教育学会、日本移民学会、日本オーラル・ヒストリー学会、地域文化研究学会

外部資金の獲得状況

「定住インドネシア人就労者のライフコースと日本語習得についての研究」(平成19年度~平成22年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究代表者:吹原豊
「インドネシア人就労者による第二言語自然習得に影響する要因の多角的研究」(平成19年度~平成22年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究代表者:助川泰彦(吹原は研究分担者)
「在日インドネシア人児童生徒の日本語習得と継承言語習得に関する基礎研究」(平成22年度~平成26年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究代表者:助川泰彦(吹原は研究分担者)
「対話型アセスメントとPAC分析を援用した児童生徒のバイリンガリズムに関する研究」(平成26年度~平成28年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究代表者:吹原 豊
「在日外国人情報弱者のための母語による子女の学校教育関連情報提供システムの構築」(平成27年度~平成30年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究代表者:佐々木良造(吹原は研究分担者)
「インドネシア人のL2習得の対照的研究:日本の外国人技能実習制度と韓国の雇用許可制」(平成28年度~平成32年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究代表者:助川泰彦(吹原は研究分担者)

担当講義科目

学部

担当科目 開講期 開講年度 内容
学術日本語ライティングⅠ 前期 2017年度
学術日本語コミュニケーションⅠ 前期 2017年度
学術日本語ライティングⅣ 前期 2017年度
学術日本語コミュニケーションⅡ 前期 2017年度
学術日本語ライティングⅢ 後期 2017年度
学術日本語ライティングⅤ 後期 2017年度
学術日本語コミュニケーションⅢ 後期 2017年度

活用可能な分野(社会への貢献等)

移住労働者およびその子どもたちの日本語学習支援、継承言語学習支援、日本語教師養成、国際理解教育

関連領域

  • 外国語教育
  • 日本語教育
  • 国際交流
 

キーワード

日本語教育、移住労働者、ライフコース、オーラル・ヒストリー、インドネシア、OPI(Oral Proficiency Interview)、言語教育政策、バイリンガリズム

高校等への出前講義テーマ

1.海外の日本語教育:大半の高校生にとっての母語である日本語を海外の人たちがどのように学んでいるのかについて紹介する。特にインドネシアの高校生の日本語学習を中心に紹介したい。
2.フィールドワークの話:北関東にあるインドネシア人コミュニティでのフィールドワークで得た知見のうち、日本で生活するインドネシア人の生活の実態と言語使用について紹介したい。

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