第72号
平成20年 9月30日
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大学改革の動き
福岡女子大学は、我が国最初の公立女子専門学校として大正12年に設立されて以来、学制改革に伴う大学開設や学部再編、大学院の開設など時代に即した改革を行い、女性リーダー養成の役割を担ってきました。
少子化や社会状況の変化に伴い、国立大学が法人化されるなど全国的に大学改革が加速しています。福岡県も「県立大学独立行政法人化改革検討委員会」から県立三大学は法人化すべきとの提言を受け、平成18年4月に公立大学法人福岡女子大学が設立されました。これにあわせ、この委員会から指摘された「学部学科を含めた抜本的な改革」の推進が、本学の中期目標に掲げられました。
この大学改革の取組について本学は、文部科学省から「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」の競争的資金を獲得し、専門教育を含めた4年間の学士課程教育全体を高度教養教育と位置づける「男女共同参画社会をめざすキャリア教育」の充実に努めています。
また、法人の設立者である福岡県は、新しい時代にふさわしい福岡女子大学のあり方を検討する「福岡女子大学改革検討委員会」を設置しました。この委員会は改革の方向性として『教養教育を重視した大学づくり』、『グローバル化時代に対応した大学づくり』、『新しい時代を担う女性リーダーの育成』の3点を中心に提言をまとめ、平成20年2月福岡県知事に提出しました。
現在、この提言の具体化に向けて、福岡県では新たに「福岡女子大学の抜本改革に向けた準備委員会」が設置され、本学は力を合わせて、新しい時代にふさわしい教育分野と教育の仕組み等を検討しています。
しかし、どのように素晴らしい制度や仕組みを設けても、それを活かす努力なしには成果を上げることはできません。改革を成功に導き、名実ともに魅力的な大学として本学がさらに発展するよう、全力で取り組んでまいりますので、皆さんのご理解とご協力をお願いします。
(大学改革推進室)
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