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本学では、いま全学を挙げ学部学科の再編を行う抜本的な改革の実行中です。改革の柱は、いわゆる専門教育も含めて、大学の4年間全体を女子高度教養教育として構築することにあります。この改革と連動して、本取組(福女CEプログラム)では女子学生の「キャリア(人生)形成」と「男女共同参画社会の実現」を全学体制でめざします。

  1. 学生教育全体をジェンダー・センシティブなキャリア教育と捉え、男女共同参画の意識を高めます。
  2. 新設のキャリア支援センターで、職業キャリア導入教育の体制を整えます。
  3. 教務部会を中心に、学生を学問に目覚めさせ、学問をとおして人間力を育てる学問キャリア導入教育の体制を整えます。
  4. ゼミをはじめ、各種の学生教育に作文と論評の方法を積極的に取り入れ、読み書き討論能力を着実に身に付けさせます。
  5. 福女CEプログラムの実施をとおして、女子学生のための高度教養教育に取組む学部教育課程を実現させます。

(選定理由)

   専門教育を含む学部教育全体を高度教養教育課程として位置づけ、それに、職業キャリア導入教育、男女共同参画関連教育、学問キャリア導入教育の各プログラムを連動させて、キャリア形成と男女共同参画社会の実現を目指したジェンダー・センシティブなキャリア教育の体系を構築するという取組は、新規性、独創性が高く評価されます。
    正課と課外にまたがる総合的キャリア教育を、人間の生き方として捉え、入学から卒業までの4年間を、学問キャリア教育と位置づけ、知的実践力と実践的コミュニケーション能力を高め、全体でその目的を共有していることは優れている点と評価されます。
   キャリア教育とジェンダー視点を職業教育、専門教育に導入した点では、プログラムとしては優れたものと評価されますが、実施上の課題としては、専門教育との具体的関連内容、および「学生一人ひとりが学びの主人公となる」ための「新たな教育方法」の具体像をより明確にすること、また、男女共同参画関連科目の拡充、必修化の内容や、オンデマンド学習システムのプログラム領域・ソフト数・内容等の明確化と充実化が求められます。
  4年間一貫した総合的キャリア教育の体系によって、専門教育を含む学部教育を編成し直すことが可能となれば、現在の教育方法と比較して効率の向上・新付加価値の創出に貢献する要素があると認められ、他の女子大のみならず共学校の教育改革に参考になる取組として期待されます。

2010/3/11 3年間の活動をまとめた報告書を
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