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福女生に聞く、私の研究ライフ☆
「福女生に聞く、わたしの研究ライフ☆」vol.8
2014/10/20
食欲の秋！芸術の秋！勉学の秋！後期も始まり、学内に楽しい話声が聞こえる今日この頃、いかがお過ごしですか？
「福女生に聞く、わたしの研究ライフ☆」第8回目。ぜひ、読んでください！
石川洋哉先生の食品学研究室で研究されている、小浜友紀子（こはまゆきこ）さんにインタビューをしました。
ではさっそくインタビューをご紹介します！
インタビュー日時：平成26年8月8日
メインインタビュアー：女性研究者支援室 栗田（クリリン）
サブインタビュアー・文章おこし：女性研究者支援室員 和田（いっこしゃん）
支援室員 クリリン： 小浜さんは、出身大学は西南女学院大学（以下、西南女学院とする。）なのですね！大学院に進んだ理由はなんですか？
小浜さん：私はもともと実験が好きだったので、西南女学院の先生から、「実験が好きなら、他大学に行って実験をしてみないか。」と勧められ、
大学3年生の夏休みから、福岡女子大学に実験をさせてもらいに来ていました。とても楽しかったので、大学院に進んでみようと思いました。
クリリン：すごい！そんなきっかけもあるのですね。
小浜さん：はい。西南女学院では、卒業ゼミか卒業研究の選択が出来たのですが、卒業研究は、私１人だったので、平日は、西南女学院で
管理栄養士の国家資格の講座を受け、夏休みや春休みの長期休みを利用して、福岡女子大学で実験をさせていただき、卒業論文を書きました。
クリリン：以前から、大学院への進学は考えていたのですか？
小浜さん：将来の夢が、食品会社に進み商品開発・研究をすることでした。
就職するにあたり、大学院を卒業しないと商品開発や研究職につく事は、難しいと分かっていました。実際に実験をしてみるととても大変で、
修士課程の人はこんなに頑張って実験をやっているんだ、自分も頑張ってみようと思い大学院に進みました。
クリリン：福岡女子大学に来て不安はありませんでしたか？
小浜さん：初めて来た時は不安でしたが、大学の頃から出入りする事でだんだん友達もでき、大学院に入る頃には、在校生や、
卒業生ともすでに仲良くなっていたので、不安はありませんでした。
クリリン：大学院の魅力は何だと思いますか？
小浜さん：福岡女子大学は実験や研究にも力を入れていて学生の頑張りがすごいと思います。学部4年生、修士1年生が頑張っているので、
最上級生が頑張らない訳にはいきません。常に楽しい中にも良い緊張感があります。
クリリン：学部生も院生もお互い刺激しあう、良い関係なのですね。
小浜さん：毎日ハードですが、だからこそ皆で励ましあっていて、とても仲が良いです。
クリリン： 研究テーマはなんですか？
小浜さん： 「食品・天然物の抗酸化活性評価に関する基礎研究」です。
クリリン：どのような研究をしているのですか？
小浜さん：酸化防止剤・抗酸化物の研究をしています。最近行った実験では、インドネシアにある果物が、抗酸化にかかわる能力があるかどうかを測定しました。既存の抗酸化物どうしを掛け合わせて、効果がいい方向に行くか、悪い方向に行くかの併用効果をみて、結果が良ければ食品に応用できるというような基礎研究です。
クリリン：難しいですが、実用的な研究なのですね。
小浜さん：そうですね。
クリリン：研究テーマはどうやって決めたのですか？
小浜さん：抗酸化のテーマは、研究室から引き継いで研究しています。
今は、「α-トコフェロール（ビタミンＥ）」について調べています。皆が知っているようなものを使って、いい効果を見つけたいと思っています。
いっこしゃん：実験はどのような感じで作業しているのですか？
小浜さん：私は、in vitroでの抗酸化の評価・測定をメインに行っています。
クリリン：新しい校舎では新しい機械も導入されたのですか？
小浜さん：私は使用していないのですが、香りの研究では日本に数台しかない機械も使用しているようです。
クリリン：研究で行き詰る事はありますか？
小浜さん：思った結果にならないことが多くて、その結果が失敗なのか、新しい発見なのか解らず、常に行き詰っている感じかもしれないです。
逆にうまくいきすぎて動揺したりすることもあります。日々喜んだり落ち込んだりする事の繰り返しです。
クリリン：思い通りにはならないものなのですね。
クリリン：今後どのように研究を進めていきたいですか？
小浜さん：やりたいことは沢山あるのですが、限られた時間でどこまで間に合うかが重要だと思っています。
まずは、今のテーマを完成させたいと思っています。
クリリン：学会発表の経験はありますか？
小浜さん：はい、発表は４回の予定です。８月に最後のポスター投稿と発表を控えています。準備が大変で、お盆休みどころではない状態です。
クリリン：そうだったのですか！学会前の忙しい中、ありがとうございます！
クリリン：学会発表は緊張しますか？
小浜さん：本当に緊張します。ですから少しでも自信を持って発表できるように、発表内容は完全に暗記するようにしています。そうでないと、
満足な発表が出来ないので。先生に見ていただいて、何度も練習しています。
いっこしゃん：学会の言語は日本語ですか英語ですか？
小浜さん：私が参加した学会は全て日本語です。ですが、「スライドは出来るだけ英語で作成するように」と指示のある学会もあり、
学会もだんだん国際化してきているように感じました。
クリリン：もし、英語で発表するように言われたらどうですか？
小浜さん：心臓が止まりそうになりますね（笑）！でも、社会に出てチャンスがあれば是非挑戦したいです。
クリリン：文献を読むのは英語ですよね？
小浜さん：全部英語です。文献の単語が自分の持っている辞書に載っていないこともあり、発音も日本と違うので、英語に関しては頑張りたいです。
クリリン：今後の進路などはどのように考えていますか？
小浜さん：食品会社に就職することが決まりました。
クリリン・いっこしゃん：おめでとうございます！
クリリン：これからどのような社会人になりたいですか？
小浜さん：会社の懇親会に参加して、同期で入社する人達と話をしていたら、商品開発・管理をやりたいと考えている人が多く、自分の希望する部署は人気職なのだと改めて感じました。総合職で就職したので、希望の部署に配属されなかった場合でも、モチベーションを高く持って仕事の出来る社会人になりたいと思っています。楽しみ半分、不安半分ですが、今の気持ちのまま頑張りたいです。
クリリン：頑張ってください。今からですものね。
いっこしゃん：石川研究室の魅力を教えてください。
小浜さん：とにかく皆、仲がいいです。時間があれば、研究室でご飯を作って、石川先生、助手の先生と一緒にみんなで食べたり、
隣の研究室を誘ったりしています。
クリリン：大学のお気に入りの場所はありますか？
小浜さん：研究室です（笑）。実は、今日、お昼に焼きそばを作って食べて来ました。簡単メニューで恥ずかしいです。
お弁当を買って研究室に持ち帰ったりするので、ほとんど研究室にいますね。
いっこしゃん：研究室がお気に入りの場所になる気持ち分かる気がします。
クリリン： 趣味はなんですか？
小浜さん： 大学院に入ってからは、なかなか出来ないのですが、
バスケットボールが趣味です。スポーツは好きで、バスケ以外では、夜にランニングしているんですよ。
クリリン：スポーツをしたらすっきりしますよね。
クリリン：アルバイトはしていますか？
小浜さん：大学生の頃は、飲食店や塾講師をしていました。大学院に入ってからはアルバイトする余裕はないです。
時々、大学が紹介するアシスタント的なことや模試の試験監督をしています。
クリリン：やはりアルバイトに力を入れるほどの時間はないのですね。
小浜さん：そうですね。
クリリン：ご家族から目標への応援などはありましたか？
小浜さん：食品会社に行きたかったことは知っていたので、「がんばりなさい」と言われました。
クリリン：希望の道に進むことができて、ご家族は喜んでいませんか？
小浜さん：そうですね。希望の就職先に決まり、とても喜んでくれました。本当に嬉しかったです。就職活動に関しては、つらかったですから。
クリリン：お気に入りの癒しグッズを見せてください。
小浜さん：私、アイマスクが好きなんです。パソコン解析でパソコンとお友達状態になっているので・・・。誕生日に友達からアイマスクをもらいました。
クリリン・いっこしゃん：かわいい！
小浜さん：これは、温めたり、冷やしたりできるんですよ。着けたまま寝ることが出来るので、お気に入りです。
クリリン：かわいい癒しグッズをありがとうございます。
いっこしゃん：頑張れる言葉があれば教えてください。
小浜さん：恥ずかしいですが、「きむ」という詩人の言葉で、「頑張っている人は頑張っている事に気づかない。」と書いてあるポストカードを何度かもらったことがあって、自分への言葉のように思っています。
いっこしゃん：素敵な言葉をありがとうございます。私も頑張らなくては。
私の場合は、食品会社に就職したいという目標があり、目標に近づくため、大学院へ進学しました。目標があると頑張れます。夢が叶った瞬間はとても嬉しいです。そのような気持ちを後輩たちにも知ってほしいので、目標がある人はチャレンジすると良いと思います。
最後に小浜さんのおすすめの本をもってきてもらいました！
小浜さん：左上）これは私物です。「クエスチョン・バンク」は毎年出ている本です。
皆が持っているので名前を書いてあるんですよ。（笑）
右）これは文献です。
小浜さん：石川先生からお借りした本です。（下）
学会発表、論文など自分の研究を簡潔に説明するのは難しいです。私の文章は、簡潔に出来ず、堅苦しくなってしまいます。石川先生や、
本を書いている先生方は、自分の研究内容を簡潔に分かりやすく書いていて、とても勉強になります。
小浜さん！丁寧にインタビューに答えて頂き、ありがとうございました。
「福女生に聞く、わたしの研究ライフ☆」～大学院ってどんなところ？～
小浜さんへの質問がありましたら下記のアドレスに質問をお送りください。
Mail: frsupport☆fwu.ac.jp
※（☆を＠に変えて送信してください。）
送信の際は、“小浜さんへ質問です”とご記入ください。
学部生の皆様！質問をお待ちしております！
「福女生に聞く、わたしの研究ライフ☆」第8回目。ぜひ、読んでください！
石川洋哉先生の食品学研究室で研究されている、小浜友紀子（こはまゆきこ）さんにインタビューをしました。
ではさっそくインタビューをご紹介します！
インタビュー日時：平成26年8月8日
メインインタビュアー：女性研究者支援室 栗田（クリリン）
サブインタビュアー・文章おこし：女性研究者支援室員 和田（いっこしゃん）
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►大学・大学院について
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支援室員 クリリン： 小浜さんは、出身大学は西南女学院大学（以下、西南女学院とする。）なのですね！大学院に進んだ理由はなんですか？
小浜さん：私はもともと実験が好きだったので、西南女学院の先生から、「実験が好きなら、他大学に行って実験をしてみないか。」と勧められ、
大学3年生の夏休みから、福岡女子大学に実験をさせてもらいに来ていました。とても楽しかったので、大学院に進んでみようと思いました。
クリリン：すごい！そんなきっかけもあるのですね。
小浜さん：はい。西南女学院では、卒業ゼミか卒業研究の選択が出来たのですが、卒業研究は、私１人だったので、平日は、西南女学院で
管理栄養士の国家資格の講座を受け、夏休みや春休みの長期休みを利用して、福岡女子大学で実験をさせていただき、卒業論文を書きました。
クリリン：以前から、大学院への進学は考えていたのですか？
小浜さん：将来の夢が、食品会社に進み商品開発・研究をすることでした。
就職するにあたり、大学院を卒業しないと商品開発や研究職につく事は、難しいと分かっていました。実際に実験をしてみるととても大変で、
修士課程の人はこんなに頑張って実験をやっているんだ、自分も頑張ってみようと思い大学院に進みました。
クリリン：福岡女子大学に来て不安はありませんでしたか？
小浜さん：初めて来た時は不安でしたが、大学の頃から出入りする事でだんだん友達もでき、大学院に入る頃には、在校生や、
卒業生ともすでに仲良くなっていたので、不安はありませんでした。
クリリン：大学院の魅力は何だと思いますか？
小浜さん：福岡女子大学は実験や研究にも力を入れていて学生の頑張りがすごいと思います。学部4年生、修士1年生が頑張っているので、
最上級生が頑張らない訳にはいきません。常に楽しい中にも良い緊張感があります。
クリリン：学部生も院生もお互い刺激しあう、良い関係なのですね。
小浜さん：毎日ハードですが、だからこそ皆で励ましあっていて、とても仲が良いです。
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►研究について
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クリリン： 研究テーマはなんですか？
小浜さん： 「食品・天然物の抗酸化活性評価に関する基礎研究」です。
クリリン：どのような研究をしているのですか？
小浜さん：酸化防止剤・抗酸化物の研究をしています。最近行った実験では、インドネシアにある果物が、抗酸化にかかわる能力があるかどうかを測定しました。既存の抗酸化物どうしを掛け合わせて、効果がいい方向に行くか、悪い方向に行くかの併用効果をみて、結果が良ければ食品に応用できるというような基礎研究です。
クリリン：難しいですが、実用的な研究なのですね。
小浜さん：そうですね。
クリリン：研究テーマはどうやって決めたのですか？
小浜さん：抗酸化のテーマは、研究室から引き継いで研究しています。
今は、「α-トコフェロール（ビタミンＥ）」について調べています。皆が知っているようなものを使って、いい効果を見つけたいと思っています。
いっこしゃん：実験はどのような感じで作業しているのですか？
小浜さん：私は、in vitroでの抗酸化の評価・測定をメインに行っています。
クリリン：新しい校舎では新しい機械も導入されたのですか？
小浜さん：私は使用していないのですが、香りの研究では日本に数台しかない機械も使用しているようです。
クリリン：研究で行き詰る事はありますか？
小浜さん：思った結果にならないことが多くて、その結果が失敗なのか、新しい発見なのか解らず、常に行き詰っている感じかもしれないです。
逆にうまくいきすぎて動揺したりすることもあります。日々喜んだり落ち込んだりする事の繰り返しです。
クリリン：思い通りにはならないものなのですね。
クリリン：今後どのように研究を進めていきたいですか？
小浜さん：やりたいことは沢山あるのですが、限られた時間でどこまで間に合うかが重要だと思っています。
まずは、今のテーマを完成させたいと思っています。
クリリン：学会発表の経験はありますか？
小浜さん：はい、発表は４回の予定です。８月に最後のポスター投稿と発表を控えています。準備が大変で、お盆休みどころではない状態です。
クリリン：そうだったのですか！学会前の忙しい中、ありがとうございます！
クリリン：学会発表は緊張しますか？
小浜さん：本当に緊張します。ですから少しでも自信を持って発表できるように、発表内容は完全に暗記するようにしています。そうでないと、
満足な発表が出来ないので。先生に見ていただいて、何度も練習しています。
いっこしゃん：学会の言語は日本語ですか英語ですか？
小浜さん：私が参加した学会は全て日本語です。ですが、「スライドは出来るだけ英語で作成するように」と指示のある学会もあり、
学会もだんだん国際化してきているように感じました。
クリリン：もし、英語で発表するように言われたらどうですか？
小浜さん：心臓が止まりそうになりますね（笑）！でも、社会に出てチャンスがあれば是非挑戦したいです。
クリリン：文献を読むのは英語ですよね？
小浜さん：全部英語です。文献の単語が自分の持っている辞書に載っていないこともあり、発音も日本と違うので、英語に関しては頑張りたいです。
クリリン：今後の進路などはどのように考えていますか？
小浜さん：食品会社に就職することが決まりました。
クリリン・いっこしゃん：おめでとうございます！
クリリン：これからどのような社会人になりたいですか？
小浜さん：会社の懇親会に参加して、同期で入社する人達と話をしていたら、商品開発・管理をやりたいと考えている人が多く、自分の希望する部署は人気職なのだと改めて感じました。総合職で就職したので、希望の部署に配属されなかった場合でも、モチベーションを高く持って仕事の出来る社会人になりたいと思っています。楽しみ半分、不安半分ですが、今の気持ちのまま頑張りたいです。
クリリン：頑張ってください。今からですものね。
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►キャンパスライフについて
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いっこしゃん：石川研究室の魅力を教えてください。
小浜さん：とにかく皆、仲がいいです。時間があれば、研究室でご飯を作って、石川先生、助手の先生と一緒にみんなで食べたり、
隣の研究室を誘ったりしています。
クリリン：大学のお気に入りの場所はありますか？
小浜さん：研究室です（笑）。実は、今日、お昼に焼きそばを作って食べて来ました。簡単メニューで恥ずかしいです。
お弁当を買って研究室に持ち帰ったりするので、ほとんど研究室にいますね。
いっこしゃん：研究室がお気に入りの場所になる気持ち分かる気がします。
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►プライベートについて
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クリリン： 趣味はなんですか？
小浜さん： 大学院に入ってからは、なかなか出来ないのですが、
バスケットボールが趣味です。スポーツは好きで、バスケ以外では、夜にランニングしているんですよ。
クリリン：スポーツをしたらすっきりしますよね。
クリリン：アルバイトはしていますか？
小浜さん：大学生の頃は、飲食店や塾講師をしていました。大学院に入ってからはアルバイトする余裕はないです。
時々、大学が紹介するアシスタント的なことや模試の試験監督をしています。
クリリン：やはりアルバイトに力を入れるほどの時間はないのですね。
小浜さん：そうですね。
クリリン：ご家族から目標への応援などはありましたか？
小浜さん：食品会社に行きたかったことは知っていたので、「がんばりなさい」と言われました。
クリリン：希望の道に進むことができて、ご家族は喜んでいませんか？
小浜さん：そうですね。希望の就職先に決まり、とても喜んでくれました。本当に嬉しかったです。就職活動に関しては、つらかったですから。
クリリン：お気に入りの癒しグッズを見せてください。
小浜さん：私、アイマスクが好きなんです。パソコン解析でパソコンとお友達状態になっているので・・・。誕生日に友達からアイマスクをもらいました。
クリリン・いっこしゃん：かわいい！
小浜さん：これは、温めたり、冷やしたりできるんですよ。着けたまま寝ることが出来るので、お気に入りです。
クリリン：かわいい癒しグッズをありがとうございます。
いっこしゃん：頑張れる言葉があれば教えてください。
小浜さん：恥ずかしいですが、「きむ」という詩人の言葉で、「頑張っている人は頑張っている事に気づかない。」と書いてあるポストカードを何度かもらったことがあって、自分への言葉のように思っています。
いっこしゃん：素敵な言葉をありがとうございます。私も頑張らなくては。
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►学部生の皆さんへひとこと！
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私の場合は、食品会社に就職したいという目標があり、目標に近づくため、大学院へ進学しました。目標があると頑張れます。夢が叶った瞬間はとても嬉しいです。そのような気持ちを後輩たちにも知ってほしいので、目標がある人はチャレンジすると良いと思います。
最後に小浜さんのおすすめの本をもってきてもらいました！
小浜さん：左上）これは私物です。「クエスチョン・バンク」は毎年出ている本です。
皆が持っているので名前を書いてあるんですよ。（笑）
右）これは文献です。
小浜さん：石川先生からお借りした本です。（下）
学会発表、論文など自分の研究を簡潔に説明するのは難しいです。私の文章は、簡潔に出来ず、堅苦しくなってしまいます。石川先生や、
本を書いている先生方は、自分の研究内容を簡潔に分かりやすく書いていて、とても勉強になります。
小浜さん！丁寧にインタビューに答えて頂き、ありがとうございました。
「福女生に聞く、わたしの研究ライフ☆」～大学院ってどんなところ？～
小浜さんへの質問がありましたら下記のアドレスに質問をお送りください。
Mail: frsupport☆fwu.ac.jp
※（☆を＠に変えて送信してください。）
送信の際は、“小浜さんへ質問です”とご記入ください。
学部生の皆様！質問をお待ちしております！
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