学部

体験的学習

実体験から学びを生み出すことを大切にしています

他者や社会と出逢う中で、自分を知る。
他者とかかわりながら、社会をつくりだす。
大切にしたいものを見つけに、飛び込もう。

なぜ体験的学習?

「次代の女性リーダー」を育成する福女大カリキュラム。
共通教育と専門教育それぞれを4年間で学びます。
共通教育を構成する3つの「系」のひとつ、「リーダーシップ開発系」に位置付けられた「体験学習科目」は、学年を問わず、チャレンジしたい時に、最大で4プログラム履修可能。
自分をつくりだし、発揮する舞台は多様。
さあ、飛び込んでみよう。

カリキュラム改定について


リーダーシップ開発系体験学習科目


正課と準正課

体験的学習は、「正課」と「準正課」に大別されます。「正課」はいわば正規科目・授業。担当教員のもと、知識のインプットをしながら、体験を通じて「学び」を生み出していきます。テーマや場所、期間、費用等はプログラムによってそれぞれ。自分が興味がある分野でも、逆に、機会がなければ触れないような分野でも、飛び込むことで自分の「ひきだし」が増えます。
そして、「準正課」。授業以外でも、単位にはならなくても、教職員や他学生と共に取り組む活動を通じ「学び」を生み出す機会を大切にしています。例えば、もっとも身近な「社会」としての大学の運営。地域との交流。ここでもまた、飛び込むことで見えてくる自分や他者、そして社会があります。