学部・大学院

文学部  国文学科

真の国際人を目指して日本のことばと文学を深く学ぶ。

学科の特色と教育目的

文学部・国文学科

国文学科は、日本文学・日本漢文学・日本語学・日本語教育についての広く深い知識を身につけた、価値観の多様化に対応できる人材や、国語教育・日本語教育に貢献できる人材の養成を目指しています。そのため、専門科目については、日本文学・日本漢文学・日本語学・日本語教育の各分野において、上代から現代まで、全時代にわたるバランスのとれた科目編成をおこなっています。

1・2年次では、「日本文学への招待」・「奈良時代の文化と文学」・「世界の中の日本語」・「日本語教育の歴史」などの入門や概説的な授業とともに「実用日本語(文章語)・(口頭語)」といった実践的な授業が開かれています。
3年次には、「中古文学講義」「近代文学講義」などの専門講義やゼミ形式の演習が開講されています。これが、卒業論文を書くための訓練をかねてもいるわけです。そして、3年次の春休みを準備期間とし、各自研究課題を定め、4年次で、卒業論文(400字詰め原稿用紙で40枚~80枚)に取り組むことになります。

この他、日本文学・日本漢文学・日本語学・日本語教育に関連の深い分野の科目として「日本文化論」・「日本史概論」・「日本史通論」・「美術史概論」・「書道」・「中国哲学」・「言語学概論」・「比較文学」などを受講することができるようになっています。

このようにして、広く日本文化についての教養と資質を身につけた卒業生は、中学・高校の教員や公務員として、また図書館司書、著述・出版業、放送・金融など幅広く活躍しています。また、最近は外国人向けの日本語の教員として活動する者も増えています。更に勉学を続けたいと考え、本学の大学院に進学する者もいます。
なお、中学・高校の教員や司書教諭の資格については、教職課程取得可能資格一覧を参照してください。

アドミッション・ポリシー(学生受入方針)

日本文学や日本語に関心のある人。知的好奇心が旺盛で、何事にも意欲的に取り組むことのできる人。
今日の国際化社会の中で、日本文化の特性をきちんと説明できるようになりたいと考えている人。
国文学科では、このような人を求めています。

みなさんの期待に応えることのできる教育体制を取っています。
高等学校では、基礎的な事項をしっかり身につけておいてください。
また、社会人や留学生の方のための入学試験も行っていますので大学教務課までお問い合わせください。

取得可能な資格

本学を卒業すると学士の学位が授与されます。また、資格取得に必要な科目を履修した場合は次の資格が得られます。

  • 中学校教諭一種免許状(国語)
  • 高等学校教諭一種免許状(国語)
  • 学校図書館司書教諭