学部・大学院

文学部  英文学科

英語米英文学を通して豊かな国際感覚とコミュニケーション能力を養う。

学科の特色と教育目的

文学部・英文学科

英文学科は、英米文学・英語学研究および英語運用能力の養成を柱にして、国際的に活躍できる人材の育成を目指しています。このために専門教育科目では、英米の文学史、英米文学講義・演習(詩・小説・劇)、英語音声学・文法、英語学演習、オーラル・コミュニケーション、スピーチ、ディベイト、メディア英語、 ライティングなどを学びます。

また、文学・語学の学習には、言語文化全般に関する幅広い知識が必要ですから、英語英米文学のほかに英米文化論、西洋文化史、哲学史、言語学概論、独・仏文学、東洋史、日本文学への招待、日本語の歴史、日本文化概論なども学びます。

2年次、3年次生は、少人数のグループ(7 名程度)に分かれてセミナーに参加し、卒業論文の研究方法を学ぶための基礎訓練を受けます。4年次生は、卒論指導教員のもとで(1教員に学生7名程度)、 各自研究テーマを定めて、20~30ページの英語による卒論を作成します。英語の運用能力は、語学演習室(LL)における演習に加え、オーラル・コミュニ ケーション、スピーチ、ディベイトなどの科目を通して養成をはかっています。これらの科目は、外国人教師が少人数クラス(20名程度)で授業を行うことによって効果をあげています。英検やTOEIC,TOEFLの受験も奨励しています。なお、学生の自発的活動として英語劇の上演が長い伝統となっています。

本学科では、就職活動支援の一環として、将来の仕事を見すえた大学生活が送れるように、さまざまな分野で活躍する卒業生を招いてワークショップを実施しています。こうして国際的な教養と資質を身につけた卒業生は、海外でのボランティア活動、大学や中・高校の教員や公務員、また銀行、航空、放送、旅行、新聞・出版関係等で幅広く活躍しています。

また最近は、在学中に英米の大学へ短期・長期留学する学生や、卒業後、大学院博士課程に進学して更に高度な研究を続ける学生が増えています。

アドミッション・ポリシー(学生受入方針)

英米文学および英語全般に興味を持つ人を求めます。
文学は総合芸術ですから、文化、思想、歴史などにも幅広い関心を払う必要があります。
また、語学および英語運用能力も、その基礎となる総合的知識によって、より深く豊かなものになります。
本学科は、英語をとりまく言語文化に興味を示し、国際化する社会での活躍を志す人に十分こたえることのできる教育体制を整えています。

取得可能な資格

本学を卒業すると学士の学位が授与されます。また、資格取得に必要な科目を履修した場合は次の資格が得られます。

  • 中学校教諭一種免許状(英語)
  • 高等学校教諭一種免許状(英語)
  • 学校図書館司書教諭