就職・キャリア支援

就職活動インタビュー

就職活動インタビュー

食・健康学科4年

黒木 祐里さん

鹿児島県/鹿児島玉龍高等学校出身

私は一般企業2社及び地元市役所から内定を頂き、春からは地元の市で行政栄養士として働く予定です。市町村の行政栄養士の役割は、保健センターで栄養相談・栄養指導を行うことや、保育所・学校の標準献立の作成に携わることなどです。地域の方と直接関わる仕事がしたかったので、実際に働くのが今からとても楽しみです。

就職活動の際に役に立ったのは、女子大での様々な経験です。1年間の寮での共同生活では、他学科の友人と交流することで視野を広げることができました。大学の講義は少人数で受けるものが多いため、先生方が手厚くサポートしてくださり、とても恵まれた環境の中での学習となりました。また、私は食育ボランティアサークルに所属していたため、大学で学んだことを地域に発信する機会もたくさんありました。このような経験すべてが、就職活動における企業の選択や、履歴書での志望動機・自己PR文の作成などに繋がりました。また、今後社会人となってからも、様々な場面で女子大での経験を活かしていけると思います。

皆さんもこれから、様々な学びや経験、出会いに溢れた4年間を過ごすことと思います。多くのことに挑戦し、実りの多い毎日を過ごすことが、就職活動やその後の生活を充実させることにも必ず繋がっていきます。皆さん、ぜひ女子大でたくさんのことを経験し、楽しい大学生活を送ってください。応援しています!