福岡女子大学 2019年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業

アートで結ぶ・わかちあう多様性が輝く「場」の創造を目指して

福岡女子大学は文化庁「大学における文化芸術推進事業」の採択を受け、文化芸術を通して多様性に基づいた感受性や感動表現を大切にした交流の場づくりを実践します。

 福岡女子大学では、障がいの有無に関わらず、文化芸術を日々の生活の中で十分に享受し発揮できる、よりよい社会の実現を目指し、2016年度よりアートや学びの現場で活躍する講師陣を招いて、芸術と社会をつなぐ人材養成事業「アートマネジメント講座」を開設しています。今年度はアートマネジメントを企画・運営する上での基礎を学ぶ「基礎講座」、先行事例を学ぶ「事例研究」、それらを踏まえて受講生が企画を立案から交渉、運営、広報、実施までを行う「実践演習」を実施。学んだことをベースとして実践演習まで取り組む過程を通じ、アートへの見識を深め、社会での実践力を育てます。

福岡女子大学美術館

アーティスト:石井 悠輝雄(工房まる)
掲載のイラストは、「日々の芸術」の作品です。
日々の芸術は、障害のあるアーティストたちの仕事と自立をサポートするブランドです。

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