「社会貢献」分野で3年連続の最高評価。
高校生の英語コミュニケーション能力を強化し、異文化への理解を深めることを目的として、平成23年度から実施。
開催日:平成28年10月8日(土)~10日(月)
参加者:高校1、2年生女子38名(福岡31名、長崎2名、熊本2名、宮崎1名、鹿児島1名、兵庫1名)
10月7日(土)~ 9日(月)に開催予定
参加予定者:高校1、2年生40名(福岡31名、長崎4名、大分1名、宮崎1名、鹿児島3名)
・新しいリーダーシップを探求するグローバルな教育研究の拠点形成
「女性リーダーシップセンター」(100周年記念事業)
・健康社会づくりをめざした地域の課題解決推進
「国際フードスタディーセンター」(100周年記念事業)
・文理統合型の教育・研究の推進
・柔軟な大学運営の実現
「大学概要説明会」「学科概要説明会」「模擬授業」「研究室見学ツアー」「キャンパスツアー」「寮見学ツアー」「個別相談会」「留学生交流会」「Enjoy!なでしこLIFE(なでしこメイトによる寮生活紹介)」「図書館見学」「サークル紹介」「留学支援・国際交流説明会」「保護者向け特別企画 就職支援説明会」等
・「留学生交流会」
8か国の留学生、留学経験のある日本人学生と英語でコミュニケーション
・「Enjoy!なでしこLIFE(なでしこメイトによる寮生活紹介)」
寮のリーダー達による寮生活についてのプレゼンテーション
交流協定数…19カ国・地域の30大学・部局
WJC(The World of Japanese Contemporary Culture Program)は、本学の国際性を重視する国際文理学部発足を記念して創設された外国人留学生向けの短期留学プログラム。海外では日本のポップ・カルチャーへの関心が若者の間で非常に高い傾向にあることから、現代日本文化を学ぶプログラムとして1年間展開。
2016~2017年WJC在籍の17名が1年間の研究成果を発表した。発表は英語または日本語で行われ、日本現代文化・社会に関するテーマを独自で発表した。
秋学期よりWJCプログラムに参加する23名の留学生の開講式を行った。
7月11日、秋季交換留学へ出発する学生19名の出発式が行われた。出発式では、1名ずつ留学中の学習目標や抱負を発表。また、交換留学経験者が留学体験を語り、アドバイスと激励の言葉を贈った。
ASEAN-EU域内大学コンソーシアム福岡夏季国際教育プログラムを実施。アテネオ・デ・マニラ大学、ルーヴァン大学の教授を招聘し、英語による授業を開講した。
マヒドン大学(タイ)、梨花女子大学(韓国)と本学が共同で実施する、 アジアの食文化について幅広く考える2週間のプログラム。食に関する講義に加え、食品工場の視察や調理実習も行い、アジアの食を実地に学ぶ。2017年度はタイのマヒ ドン大学(1週間)と本学(1週間)がホスト校として実施。
釜山外国語大学において、韓国語と文化を学ぶ短期留学を実施。自主研究を実施し、帰国後に発表を行った。
ペラデニア大学、コロンボ大学、在スリランカ国際協力機関(JICA)等において研修を実施。帰国後に学習成果発表を行った。
カリフォルニア大学デービス校において、隔年で「環境」と「食」をテーマとして実施する体験学習。2017年度は有機農場、ヨセミテ国立公園等を見学し、環境を学んた。帰国後には学習成果の発表を行った。
「文化芸術と地域の歴史」(7回)※好評時に終了
「食文化」
大学と地域住民が遊び心をもって、“感性”を学習の柱として、共に学ぶ 場を提供する。学内にとどまらず、学外をフィールドとしたプログラムも多数取り入れ、受講生は楽しみながら主体的な学びを育む。(平成27年度から実施)
「生産性の高い働き方をデザインする」をテーマに取り組んできた。インタビューを通じて、「生産性とはか?」を考え、単なる業務改善や労働時間の削減だけではなく、スキルアップ、社内のコミュニケーション、生涯現役など様々な観点、視点を得た。
「夜」「手紙」「美術館」をキーワードとする、18歳以上の大人を対象としたワークショップを開催。演出家で俳優の五味伸之氏をコーディネーターとしてお招きし、参加者は福岡女子大学美術館の作品を鑑賞後、選んだ作品から想起される様々な思いを言葉にし、心に思う相手に向けて手紙を書いた。その後、3つのグループに分かれて、選んだ作品と書いた手紙の共有の時間では、自らの思い出を呼び起こすだけではなく、他者の手紙からうかがえた思い出や様々な感情に寄り添うなど、参加者同士の交流も生まれたひとときとなった。
小学生を対象とした「未来へのおくりもの いこうよ*びじゅつかん えんげき編」では、熊本を拠点に活動する劇団きららの池田美樹さんらの進行で行われました。子どもたちは福岡女子大学美術館の絵画から、グループで演劇を創作するための1作品を選び、その絵画から様々な物語を膨らませました。演劇の中で使う小道具は、新聞紙や風船、テープやリボンなどを用いて工夫しながら、最後は全員の前で発表会!子どもたちの笑い声の飛び交う、賑やかな一日となりました。
校区の方々に浴衣の貸出・着付をしていただき、留学生を含む約30名が浴衣で参加。学生が運営等に協力。
放送サークル:ステージイベント司会
合唱同好会:ステージイベント出演
寮活動:防犯・地域イベントチーム:受付・抽選会
今年で第4回目となるの「福岡国際女性シンポジウム」のパネルディスカッションに、コーディネーターとして本学学長補佐の松田美幸氏、パネリストに本学学生が登壇。
2016年は国際教養学科の村嶋祐佳さん、2017年は国際教養学科の岡坂明日花さんが参加。
近隣中学校の職場体験学習について、次の4校を受け入れた。研究業務(教員研究室)、司書業務(図書館)、販売等業務(生協Jショップ)等を体験。
集まった募金は、福岡県立大学、九州歯科大学、福岡女子大学との合同で江口福岡県副知事へ手渡した。県義援金配分委員会で配分額を決め、市町村を通じて被災者に配る。
梶山理事長・学長のこれまでの歩みや、人生の哲学について語った。
総合学力マーク・7月B判