大学案内

福岡女子大学 <プライド><ユニーク>

100周年とその後に向けた将来構想

福岡女子大学 <プライド><ユニーク> 教育で一流の大学を目指す

2023年に創立100周年を迎える福岡女子大学の教職員及び学生は、その後に向けた将来構想の内容に基づき、「教育で一流の大学を目指す」ために必要な愛校心や心構えである<プライド>を持ち、他大学等に例のない、多くの<ユニーク>な目標を設定して、その実現と実行に取り組んでいます。

公立大学法人福岡女子大学

理事長・学長梶山 千里

沿革・歴史

  • 1. 公立初の女子高等教育機関(福岡県女子専門学校)として1923年に創立
  • 2. 建学の精神:「次代の女性リーダーを育成」

国際性

  • 1. 全寮制
    • 毎朝1時間のEnglish Timeと月曜24時間のEnglish Day
    • 月曜日は学生の自主企画による全員参加の寮活動を実施
    • 月曜日はアルバイト禁止
    • 全寮制の寮滞在の学生では、留学生が約35%(大学全体としては、留学生比率は12%)
  • 2. 留学
    • 学生の約70%が卒業までに海外留学を経験:交換留学制度や語学研修など、短中長期の海外経験に加え、アジア食文化プログラム(EAT:East Asian Tales of Food)などの充実した海外体験学習を実施
    • 留学できない学生に対する留学経験の代替支援策としてEnglish Villageを開催
    • 学生の送り出しと留学生受け入れのため、JASSO(学生支援機構)の支援は、最近5年間で約3億円
  • 3. 海外有力大学と交流協定を締結
    • 海外有力の32大学と学術交流協定を締結
    • 海外からの外国人向け短期留学プログラムWJC(The World of Japanese Contemporary Culture Program)などの事業を実施(年間50~55名程度の留学生を学術交流協定校より受け入れ、英語及び日本語授業で日本の近代文化を来年から一年間学ぶ)
  • 4. ASEAN-EU域内大学コンソーシアム福岡(Consortium of ASEAN-EU-Fukuoka Universities)
    • アジア・欧州の有力大学との女性教育向上に向けて連携で福女大主催

教 育

  • 1. 福岡女子大美術館の設立
    • 日常における志・感性教育、精神文化の醸成に活用すると共に、アートマネジメント能力を備えた人材育成
  • 2. 福女大精神文化の醸成
    • 薪能、ノーベル賞受賞者による若手育成講演会、弱者支援の活動
  • 3. 精神文化醸成の完結として「感性」授業を2018年度よりスタート
  • 4. 文理統合教育-Diversityから教育のInnovationを導き出す
    • 学部3学科の授業を教育主体の縦串とし、新たに100周年記念事業を設置する2つのセンター(「女性リーダーシップセンター」「国際フードスタディセンター」)を研究主体の横串として交差させ、文理統合教育を推進する
  • 5. 大学の運営・経営に学生が協力大学の教職員委員会に学生が参加
  • 6. 各科目で授業が始まる前に教員が何を教え、学生は何を学ぶかお互いに納得した後に、授業がスタートする。授業をより良く理解できるように工夫されている。
  • 7. 学生の自己進捗状況のチェックシステム開発(学修ポートフォリオ
  • 8. 学生主体のLanguage Cafeを9カ国語で実施。留学希望学生と帰国学生の活動の場になっている。全学生の約10%が週2回の集会に参加している。
  • 9. 「クォーター制」を2018(平成30)年度より全教科で一斉スタート
  • 10. 海外高等学校との高大連携-ベトナム国家大学附属ハノイ外国語学校より、毎年留学生を受け入れ。
  • 11. 英語教育の重視:2年次までに15単位を修得
  • 12. 学生と教職員の行動指針として、建学の精神を記載したUIマニュアルを全教職員と学生が常時携帯。
  • 13. 大学教育再生加速プログラム(文部科学省)を活用した地域課題探索型の長期学外学修教育の実施。
  • 14. 内閣府・福岡県の共同事業「女性トップリーダー育成研修」事業を主催。
  • 15. 国際的多様性教育により、英語を重要とする商社、運輸分野へと就職の分野が拡がった。

施 設

  • 1. 大学施設の全床面積の約90%を建て替え(2011~2017年)建て替え、2017(平成29)年度に全面改築完了。床面積は建て替え前の約2倍にした。
    • 図書館は県産木材を多く使用し、「森の図書館」をイメージ
  • 2. 美術館・図書館等大学施設を一般開放
  • 3. 2018年4月から、全面禁煙(ノースモーキング)キャンパスを実施

100周年記念事業(2023年)

  • 1. 2023年の福岡女子大100周年記念事業として
    • 「女性リーダーシップセンター」と「国際フードスタディセンター」を設立、「福岡女子大学フィルハーモニーオーケストラ」の結成
  • 2. 文理統合教育の実施と教職協働を推進するため戦略マネジメント部門を新設。
    • 女性の働く場の拡充を実行する。2023年までに執行部の女性比率現30%→50%に、上位教員比率現35%→40~45%とする。

事務組織

  • 1. 戦略マネジメント部門を設立し、教職協働の実施体制を確立した。将来は、教育組織と研究組織を別組織として柔軟な大学組織とする。
  • 2. 大学が自主的に雇うプロパー職員を増やし、県職員を次第に減らしていく。職員の働く意欲を増すための業務実績評価を徹底し、実力主義方式にする。
  • 3. 会議直後に議事録をスクリーンに投影して、参加者の意見・コメントを書き加え、その場で議事録を作製している。参加者の意見は、会議直後のため新鮮で、そのため訂正に時間を要しない。