大学案内

学長メッセージ

理事長・学長梶山 千里

2023年の100周年事業と将来構造
福岡女子大学の伝統と誇りを継続し、ユニークな改革を展開

 21世紀も世界をリードし続ける日本であるためには「自ら課題を見つけ、自ら考え、自ら行動できる」独創力・創造力を身につけた若い力が必要です。皆さんの身の周りに起こるあらゆる事に興味をもち、何事にも何故と考えることによって自らの答えを導き出し、個性・独創性・創造性を身につけて下さい。

 日常生活、社会・地域とのかかわり等いろんな問題を提起し、自分で回答を見つける能力に国際的感性を取り込むことのできる人材の育成が、現代社会では強く望まれています。言い換えると、「創造性から生まれるリーダーシップを持ち国際的に活躍できる能力」と「独創性豊かな発想と感性豊かな人間の幸を実現できる才能」を併せ持つ人材の育成が急務です。

 福岡女子大学は「国際性」、「感性」、「リーダーシップ力」、「独創性・創造性」を併せもつ人材育成を目標とする国際文理学部を2011年4月に開設し、本年で8年目を迎えます。国際文理学部では、語学力を重視した基礎・共通教育と、学内外のあらゆる場所で徹底的に行われる文理統合を基礎とする専門教育から成り、学生は高学年になるほど社会性と国際性を身につけます。また、学生の日常生活そのものが教育・人材育成の一環であることを体験・理解してもらうため、1年生は全寮制となっております。 教育寮「なでしこ」では、外国人留学生と一緒に生活することで多様性への理解を深め、許容できる国際的素養を身につけてもらいます。国際的センスと日常体験に基づく社会的バランスを身につけた学生は、21世紀の日本をリードする若い力として、国内外から大いなる活躍が期待され、輝かしい将来が約束されています。

 福岡女子大学は、2023年に創立100周年を迎えます。1923年の福岡県立女子専門学校開校から掲げてきた建学の精神「次代の女性リーダーを育成」を目標として、教育・人材育成の成果を引き継ぎ、伝統校の誇りを継続し、発展し続けます。

 2018年度より、クォーター制が一斉スタートし、新たに「感性」の授業が始まります。福岡女子大学は、2023年に創立100周年を迎えます。100周年事業として、「女性リーダーシップセンター(仮称)」と「国際フードスタディセンター(仮称)」の設立や、文理統合教育の実施と教職協働の促進、「福岡女子大フィルハーモニーオーケストラ」の結成に取り組んでいます。1923年の福岡県立女子専門学校開校から掲げてきた建学の精神「次代の女性リーダーを育成」を目標として、福岡女子大学は、教育・人材育成の成果を引き継ぎ、伝統校の誇りを継続し、発展し続けます。